【HK416D/ガスブロ】ハンドガードをGEISSELE Mk15化【外装/カスタム】

2014年に購入した、僕にとって初めてのガスブロライフルであるWe-techのHK416D。
ホワイトレターを入れたり、購入直後に全バラにしたり、ダメージ加工と言い張って塗装を落としてみたり。
僕的には割と思い入れのあるエアガンなのですが、ここ数年はほとんど使う機会がなく、ガンケースに収納したままになっていました。
ところが、最近になってふとしたことで、M4の系譜を使い始めることになり、再びこの416を掘り起こすことになりました。
ただ、しまい込んでから数年経ってみてみると、4面レイルのハンドガードの存在感がありすぎて、最近のモダンなライフルと比べるとどうもモッサリ感が否めない。
ということで、ちょっとでもシュッとさせたいと思い、ハンドガードの交換を思い至った次第です。

今回チョイスしたのはGEISSELE(ガイズリー)のMk15タイプ。
同じGEISSELEのSMR HKやレミントンのRAHGなどの、ミリタリー的に使用例のあるハンドガードも気にはなりましたが、M4用のGEISSELE Mk4 FEDERALのフォルムがめちゃくちゃ好きなので、それによく似たMk15を選びました。

その他のカスタムパーツに関しては、ストックがMagpulのCTR。
光学サイトにはAimpoint T-1系のVectorOptics Maverick(あえてのGen1)。
レーザーデバイスはドンガラのDBAL、ウエポンライトはSurefire M600のB型を選択。

ハイダーはSurefire Warcomp、ウエポンライトはよく分からない45°オフセットのマウントでハンドガード右下に来るように取り付けてみました。
ボトムのM-LOKにはArisaka Difenceタイプのハンドストップ。

DBALとM600Bの2つをよく分からないデュアルスイッチでつなぎ、スイッチ自体はハンドガード左側のM-LOKに取り付け。

BUIS(バックアップアイアンサイト)にはKnight'sタイプのフリップアップ。
リアは写真には写っていませんが600Mです。

ちなみにこの構成だと、ダットサイトを覗いたときに、DBALが視野の下1/3にかかってしまいますが、ゲームで使ってみたところ、両目サイティング(片目はダットサイト、反対の目で対象を見る)をすると特に問題はありませんでした。
後はグリップをMagpulのMOE K2辺りにできたら僕的には完璧です。
それなりにモダンなHK416Dができたんじゃないでしょうか。