【Project.C.K.】サイクロン・インパクト・グレネード【ステッカーチューン】
ここ最近、Project.C.K.さん関連を連続投下中のジャージお父さんです。
元画像→TANK TOP[010]POWDER SMOKE
追記
1個目のサイクロンにステッカーを貼った後、なんでこんなにステッカーがガタガタになるのか確かめるために、2個目のサイクロンの表面をよくよく観察してみました。
すると上記①の部分は個別部品を溶着させているのか、なんか変なキャタピラの跡みたいなガタガタが帯状にサイクロンの胴体をぐるっと一周しています。
また①よりも下の部分がしっかりと綺麗な円柱形をしているのに対して、上記②の部分は微妙に内側に反っていて、直径が若干細くなっているように見えます。
つまり、これら①および②をしっかりと平らに慣らしてからステッカーを貼るか、もしくは①より下の部分のサイズに合わせたステッカーを作るか(作業の手間と時間を考えるとこちらが妥当か)しないと、きれいには貼れないのかな、という気がしました。
この辺りは生産ロットの違いで解消されたりしているのでしょうかね~。
まあ、このことが分かりつつ、2個目のサイクロンのPCKステッカーチューンを無策で強行するあたりが、O型なんでしょうケド(笑)
今回はここまで。
今回は、前々からやってみたかったサイクロンインパクトグレネード(以下サイクロン)の自作ステッカーチューンをネタにしてみました。
※本記事を作成するにあたり、Project.C.K.さんのネット画像の使用と、作成物の当ブログでの公開について、Project.C.K.さんに許可をいただいています。
Project.C.K.さんはネット上に高画質の作品を多数公開されているので、今回はその画像をクロップしてサイクロンサイズに加工し、使用しました。
まずはこの↓デザイン。
だいたいH65mm×W120mmの印刷サイズにしています。
元画像→EXECUTION
使用した道具については、エーワンの手作りステッカーの強粘着タイプ。
サイクロンをばらして、もともと巻いてあったガムテープやステッカーなどをはがします。
プラスチックOKのパーツクリーナーをティッシュに浸み込ませて、サイクロンを拭き上げ、脱脂をします。
先ほどの画像とエーワン手作りステッカーで作成したステッカーの…
上側両角を大きめの一つ穴パンチで切り落とします。
↑の写真では分かりにくいですが、、上側の両角を切り落としています。
BB弾の噴出口を塞いでしまわないための加工です。
シールをはがして…
サイクロンの胴体に巻き付けていきます。
ちょっと斜めになってしまいました。
ステッカーの粘着力が強すぎて、ここまで貼ってしまうと貼り直しが困難でしたので、このままGOします。
こんな感じ↑に巻き付けられました。
キャップと底を取り付け、ステッカーチューン完了です。
ただ…
元々印刷シートの上に透明の光沢シートを貼り合わせてできているステッカーなので、サイクロンの胴体のような強い曲面への貼り付けには向かないようです。
内側になる印刷シートが外側の光沢シートに引っ張られて、表面がかなり凸凹になってしまいました。
ちなみにステッカー自体を保護するために、透明の梱包テープを上から巻いています。
さて、もう一つの方のサイクロンですが。
次はこの↑画像を使ってみました。
出来上がりがこんな↑感じ。
さっきのものよりも上手くはできた感じですが、写真に写ってないところが大変なことになってます。
実はこちらは曲面対応の伸びるタイプのステッカー用紙を使っているのですが、腕前のせいか仕上がりに大差はありませんでした(泣)
ここ最近はサバゲーから遠ざかってはいるものの、こういった工作を通じてモチベーションを上昇させていってます。
3月くらいにはゲームに復帰できるかな?
追記
1個目のサイクロンにステッカーを貼った後、なんでこんなにステッカーがガタガタになるのか確かめるために、2個目のサイクロンの表面をよくよく観察してみました。
すると上記①の部分は個別部品を溶着させているのか、なんか変なキャタピラの跡みたいなガタガタが帯状にサイクロンの胴体をぐるっと一周しています。
また①よりも下の部分がしっかりと綺麗な円柱形をしているのに対して、上記②の部分は微妙に内側に反っていて、直径が若干細くなっているように見えます。
つまり、これら①および②をしっかりと平らに慣らしてからステッカーを貼るか、もしくは①より下の部分のサイズに合わせたステッカーを作るか(作業の手間と時間を考えるとこちらが妥当か)しないと、きれいには貼れないのかな、という気がしました。
この辺りは生産ロットの違いで解消されたりしているのでしょうかね~。
まあ、このことが分かりつつ、2個目のサイクロンのPCKステッカーチューンを無策で強行するあたりが、O型なんでしょうケド(笑)
今回はここまで。
サイクロン・インパクト・グレネード&イージープラグ(スプーンレス仕様)
以前から気にはなっていたグレネード。
でも旧作のトルネード~は価格が高すぎて、気にはなるものの、どうも二の足を踏んでいました。
長い間どうしようかと悶々としていましたが、昨年「サイクロン・インパクト・グレネ―ド」なるものが、サイズも価格も大幅ダウンにて販売されました。
ということで、数ヶ月前に、ミリタリー先生のY氏と一緒に購入しました。
このサイクロンについての詳しい仕様や装填方法などは、他ブログ様が分かりやすく説明してくださっているので、そちらを見ていただくこととして、当ブログでは自分の装備(携帯)方法について語ってみようと思います。
まず基本的にピンやスプーン(レバー)といった、投擲時に取り外さないといけないパーツが複数あるのは、使用に際してワチャワチャなりそうなので、極力少なくしたい。
ということで、自分はイージープラグというのを採用しています。
スプーンとピンがなくてもファイアリングピンが落ちないようにするゴム製の栓です。
このイージープラグにワイヤーをつなげて、使用時はこのプラグをひっこ抜くだけで投擲でき、なおかつワイヤーでつながったプラグは手を放しても手元に残る。
こんな感じです。
サイクロンの収納方法については、上の写真にあるように、当初ブラックホーク製のグレネードポーチを用意しましたが、サイズが合わず、強く引っ張って何とかファステックがパチンと閉まるくらいのキツさだったので、これはあきらめました。
次に、以前財布とたばこの携帯のためにと思って購入したエスグラ製の多目的ポーチ(?)。
このポーチにはベルクロ蓋部とファスナー部の2か所に割と容量の大きいポケットがあります。
ここにワイヤーでつないだサイクロンをひとつずつ入れるとちょうど良いサイズ感に。
ただベルクロのポケットについてはサイクロンをすぐに取り出せるんですが、ファスナー部についてはサイクロンにアクセスするのに多少の手間はかかります。
この辺りは要改善ですね。
ちなみに自分のサイクロンはデフォルトのステッカーをはがして、ハニービー製のフラッシュバン風ステッカーを貼りました。
発射口用の切り欠きもあり、
親切設計なんですが、のり面の粘着力が弱いのか、貼り付けの時に脱脂をしなかったのが悪いのか、端の方が少しめくれてしまいます。
全部がはがれるとかはないのですが、少し残念な点でした。
(※その後、端のめくれがとても気になり、赤色のガムテープを張ってしまいました…汗)
インドアフィールドなどで膠着した場面でサイクロンを使うと、一気に複数の敵をキルでき、なおかつ突破口が開けるという魔法のようなアイテムです。
ものすごく快感で楽しいのでドハマりしてしまいますが、ふと我に返って考えてみると、「行き詰ればサイクロン」的な思考に陥ってしまって、クリアリングや射撃がかなり雑になっている自分に気づきました。
まあ、インドアではサイクロンがメインアームっていうのも面白いとは思いますが、基本的にゲーム中、早々に死んでしまうとサイクロンも投げられないわけで、死なないテクニックというのもしっかりと行うことに損はないかな~と、思うに至ったわけであります。以上。
でも旧作のトルネード~は価格が高すぎて、気にはなるものの、どうも二の足を踏んでいました。
長い間どうしようかと悶々としていましたが、昨年「サイクロン・インパクト・グレネ―ド」なるものが、サイズも価格も大幅ダウンにて販売されました。
ということで、数ヶ月前に、ミリタリー先生のY氏と一緒に購入しました。
このサイクロンについての詳しい仕様や装填方法などは、他ブログ様が分かりやすく説明してくださっているので、そちらを見ていただくこととして、当ブログでは自分の装備(携帯)方法について語ってみようと思います。
まず基本的にピンやスプーン(レバー)といった、投擲時に取り外さないといけないパーツが複数あるのは、使用に際してワチャワチャなりそうなので、極力少なくしたい。
ということで、自分はイージープラグというのを採用しています。
スプーンとピンがなくてもファイアリングピンが落ちないようにするゴム製の栓です。
このイージープラグにワイヤーをつなげて、使用時はこのプラグをひっこ抜くだけで投擲でき、なおかつワイヤーでつながったプラグは手を放しても手元に残る。
こんな感じです。
サイクロンの収納方法については、上の写真にあるように、当初ブラックホーク製のグレネードポーチを用意しましたが、サイズが合わず、強く引っ張って何とかファステックがパチンと閉まるくらいのキツさだったので、これはあきらめました。
次に、以前財布とたばこの携帯のためにと思って購入したエスグラ製の多目的ポーチ(?)。
このポーチにはベルクロ蓋部とファスナー部の2か所に割と容量の大きいポケットがあります。
ここにワイヤーでつないだサイクロンをひとつずつ入れるとちょうど良いサイズ感に。
ただベルクロのポケットについてはサイクロンをすぐに取り出せるんですが、ファスナー部についてはサイクロンにアクセスするのに多少の手間はかかります。
この辺りは要改善ですね。
ちなみに自分のサイクロンはデフォルトのステッカーをはがして、ハニービー製のフラッシュバン風ステッカーを貼りました。
発射口用の切り欠きもあり、
親切設計なんですが、のり面の粘着力が弱いのか、貼り付けの時に脱脂をしなかったのが悪いのか、端の方が少しめくれてしまいます。
全部がはがれるとかはないのですが、少し残念な点でした。
(※その後、端のめくれがとても気になり、赤色のガムテープを張ってしまいました…汗)
インドアフィールドなどで膠着した場面でサイクロンを使うと、一気に複数の敵をキルでき、なおかつ突破口が開けるという魔法のようなアイテムです。
ものすごく快感で楽しいのでドハマりしてしまいますが、ふと我に返って考えてみると、「行き詰ればサイクロン」的な思考に陥ってしまって、クリアリングや射撃がかなり雑になっている自分に気づきました。
まあ、インドアではサイクロンがメインアームっていうのも面白いとは思いますが、基本的にゲーム中、早々に死んでしまうとサイクロンも投げられないわけで、死なないテクニックというのもしっかりと行うことに損はないかな~と、思うに至ったわけであります。以上。