CAR-15 塗装してみた
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(*^▽^)/★*☆♪
本年も、嫁さんの顔色を伺いつつ、サバゲ道に邁進しませう(笑)
さて、今年一発目の投稿は、やっぱりMY プライマリーのCAR-15しかないでしょう♪
と言うことで…塗装してみました。
出来上がりを先に載せちゃいます。
こんな感じになりました、。
やってから、やっぱりちょっと失敗したな~ってところがありました。
まず、MBUSとエイムポイントのステーを塗らなかったこと。
なんかそこの黒さだけが異様に浮いて見えます。
それとここ↓
自分のお気に入りの、SEAL TEAM10のスカルフロッグ刻印が消えてしまったことです。
まあ、使ってるうちに塗膜が剥がれてくるとは思いますが…。
では、塗り塗りの過程をば。
まず分解。
塗りたいパーツをピックアップします。
そして古くなった洗濯ネット(目の粗いもの)を嫁さんにもらい(笑)、袋状になってるのをハサミかなにかで切り開いて、一枚ものにします。
集めたパーツを並べて、上からネットを被せて、カラースプレーをプシュー(--)/占==3っとやるだけです。
注意点は、パーツの表面から洗濯ネットがちょっとでも離れてしまうと、模様がつかなくなる(塗りつぶされちゃう)ので、模様をつけたい場所には、ちゃんとネットが密着してるか確認しながら進めた方がいいと思います。
それとコツみたいなものですが、一気に塗ってしまおうとせず、「ちょっと色が乗ったかな」くらいで一度状態を確認して、乾燥を待ってから、再度スプレーしていくことをオススメします。
本来塗装の基本は、粗研磨→脱脂→下地塗装→粗研磨→脱脂→ベース色塗布→粗研磨→脱脂→クリア塗布→粗研磨→脱脂→上塗り色塗布→粗研磨→脱脂→クリア塗布→粗研磨→細研磨等の工程を経るものですが、今回は、「現場でとりあえず塗った」感を出すために、敢えて下地作りを行ってません。
なので、塗料の乗りはかなり悪いと思われます。
一気に厚く塗っちゃうと、いわゆるミカン肌みたいな変な塗面になるかもです。
ラッカー塗料は乾燥が非常に早いので、急かずにやってみて下さいね。
で、仕上げは溶剤で使用感を出していきます。
タオルに染み込ませて、薄くしたい部分をごしごしします。
これで概ね完成です。
この上にもう一色、濃いめの色をうっすら吹き付けてもいいかもですね。
今年もこのプライマリーにして実験台1号、CAR-15をいじり倒していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします(*^▽^)/★*☆♪
本年も、嫁さんの顔色を伺いつつ、サバゲ道に邁進しませう(笑)
さて、今年一発目の投稿は、やっぱりMY プライマリーのCAR-15しかないでしょう♪
と言うことで…塗装してみました。
出来上がりを先に載せちゃいます。
こんな感じになりました、。
やってから、やっぱりちょっと失敗したな~ってところがありました。
まず、MBUSとエイムポイントのステーを塗らなかったこと。
なんかそこの黒さだけが異様に浮いて見えます。
それとここ↓
自分のお気に入りの、SEAL TEAM10のスカルフロッグ刻印が消えてしまったことです。
まあ、使ってるうちに塗膜が剥がれてくるとは思いますが…。
では、塗り塗りの過程をば。
まず分解。
塗りたいパーツをピックアップします。
そして古くなった洗濯ネット(目の粗いもの)を嫁さんにもらい(笑)、袋状になってるのをハサミかなにかで切り開いて、一枚ものにします。
集めたパーツを並べて、上からネットを被せて、カラースプレーをプシュー(--)/占==3っとやるだけです。
注意点は、パーツの表面から洗濯ネットがちょっとでも離れてしまうと、模様がつかなくなる(塗りつぶされちゃう)ので、模様をつけたい場所には、ちゃんとネットが密着してるか確認しながら進めた方がいいと思います。
それとコツみたいなものですが、一気に塗ってしまおうとせず、「ちょっと色が乗ったかな」くらいで一度状態を確認して、乾燥を待ってから、再度スプレーしていくことをオススメします。
本来塗装の基本は、粗研磨→脱脂→下地塗装→粗研磨→脱脂→ベース色塗布→粗研磨→脱脂→クリア塗布→粗研磨→脱脂→上塗り色塗布→粗研磨→脱脂→クリア塗布→粗研磨→細研磨等の工程を経るものですが、今回は、「現場でとりあえず塗った」感を出すために、敢えて下地作りを行ってません。
なので、塗料の乗りはかなり悪いと思われます。
一気に厚く塗っちゃうと、いわゆるミカン肌みたいな変な塗面になるかもです。
ラッカー塗料は乾燥が非常に早いので、急かずにやってみて下さいね。
で、仕上げは溶剤で使用感を出していきます。
タオルに染み込ませて、薄くしたい部分をごしごしします。
これで概ね完成です。
この上にもう一色、濃いめの色をうっすら吹き付けてもいいかもですね。
今年もこのプライマリーにして実験台1号、CAR-15をいじり倒していきたいと思います。
CAR-15 その9
この2~3日、ちょっと時間ができたんで、ここぞとばかりにブログ更新にいそしむ自分です。
というよりか、今現在、手元に修理・カスタムするためのパーツが何一つないので、てつはうをイジれないでいるというのが、ほんとのところです(>_<)
今日なんて、あまりにできることが少なすぎて、MP5のセレクター(右側)の手に当たるところ(分かる人は分かると思います。)をやすりでゴシゴシ削っていました。
で、先日CAR-15のタペットプレートが割れた件について、自宅から一番近いお店でver2用のシステマタペットが在庫ラス1で手に入ったので、それだけを組み込みました。
メカボの上に置いてあるのが、割れてしまった純正タペットプレート。
すでに組み込み済みのものがシステマ製タペットプレート。
旗部分の形がだいぶん違います。
この影響が良いほうにでるやら、悪いほうに出るやら。
よく見ると、形が違うのは旗部分だけではなく、ノズルを挟み込む部分のU字の部分も、システマのほうがちょっと深くなってる。
というか、U字の縦の部分が純正よりちょっと長い?
でんでんむしを入れてる自分的にはここが同じ長さでないと、シリンダヘッドのノズル部分と高さが合わないので、いつものやすりでシコシコ削り、高さを純正並みにしてから、取り付けました。
で、またまたついでの仕事。
シリンダーヘッドをアルミ製に変えました(+_+)
理由は、いっぺん使ってみたかったから…(*_*)
音がデカくなるとか聞いてましたが、あんまり体感はできなかったかなぁ。
サイクルは確かに2発くらい減りましたが、因果関係があるのかは不明です。
セミで3連射。…93、93、93、
フルで…90~93m/sec
なかなかいい感じ。
その後…、今度はセミでゆっくりトリガーをひいたら。バースト機能が、もれなくついてきました。
ホンマに次から次へと、世話のかかる愛銃だわぃ。
というよりか、今現在、手元に修理・カスタムするためのパーツが何一つないので、てつはうをイジれないでいるというのが、ほんとのところです(>_<)
今日なんて、あまりにできることが少なすぎて、MP5のセレクター(右側)の手に当たるところ(分かる人は分かると思います。)をやすりでゴシゴシ削っていました。
で、先日CAR-15のタペットプレートが割れた件について、自宅から一番近いお店でver2用のシステマタペットが在庫ラス1で手に入ったので、それだけを組み込みました。
メカボの上に置いてあるのが、割れてしまった純正タペットプレート。
すでに組み込み済みのものがシステマ製タペットプレート。
旗部分の形がだいぶん違います。
この影響が良いほうにでるやら、悪いほうに出るやら。
よく見ると、形が違うのは旗部分だけではなく、ノズルを挟み込む部分のU字の部分も、システマのほうがちょっと深くなってる。
というか、U字の縦の部分が純正よりちょっと長い?
でんでんむしを入れてる自分的にはここが同じ長さでないと、シリンダヘッドのノズル部分と高さが合わないので、いつものやすりでシコシコ削り、高さを純正並みにしてから、取り付けました。
で、またまたついでの仕事。
シリンダーヘッドをアルミ製に変えました(+_+)
理由は、いっぺん使ってみたかったから…(*_*)
音がデカくなるとか聞いてましたが、あんまり体感はできなかったかなぁ。
サイクルは確かに2発くらい減りましたが、因果関係があるのかは不明です。
セミで3連射。…93、93、93、
フルで…90~93m/sec
なかなかいい感じ。
その後…、今度はセミでゆっくりトリガーをひいたら。バースト機能が、もれなくついてきました。
ホンマに次から次へと、世話のかかる愛銃だわぃ。
CAR-15 その8
今日はいい天気ですが、朝方は寒かった…
子供が釣りに興味を示したので、そのことを会社の先輩に話したら、古くなって使わなくなった釣竿をくれました。
今日はその釣竿を使って、チビとハイキングがてら釣り遊びをしてこようかと思ってます。
ちなみに自分は釣りにはあまり興味も知識もありません(;一_一)。
先日、やっと落ち着いたセッティングが出た自分のCAR-15ですが、この間の日曜日、さっそくゲームデビューすることができました。
場所は大阪グリーンキャニオン(以下OGC)。
10月7日のOGC1周年記念イベントデーに参加してきました。
広いフィールドなんで、スコープなんぞつけてノリノリで現地入りしたわけですが、その戦果について報告します。
弾速チェックも93、93、93、93m/secと安定度抜群でいい感じにパス、その後一番不安だった、自宅でできない飛距離と命中精度のテストを射撃レンジでしました。
OGCではいろんな距離にいろんな大きさのターゲットを作ってくれてるんですが、それが何メートルになるのかを書いてくれていないのが、ナンギです。
でもセミオートではそこそこ狙った的に当たるのでいい感じでした。
30~40mくらいのレンジでは人間の頭くらいのまとを外すことはないくらいにはなってました。
ただ、ホップの調整がややシビアで、ホップの「おいしいところ」になかなか合わせきれません。
システマのチャンバーの無段階かつグルグルとループする調整ダイヤルが好みではなく、G&Pのアームを組み合わせてるんですが、もうちょっとダイヤルのネジを締めつけてやるといいかもしれません。
その後、フルオートのテストを実施。
72Rマガジンを1本撃ち切り、弾道、飛距離は大丈夫。
次はスコープのゼロインだ、と思ってマガジンチェンジ。
さあ撃つぞと思いトリガーを引く。
…弾が出ません(+_+)
ピストンは打撃しているのですが、弾が出ません。
あれ? おかしいな? と思っているうちにモーターも動かなくなりました。
結論。
タペットプレートがお亡くなりになっていました…(>_<)
そのかけらをセクターが噛んでいました。
その日はあえなく別の銃MP5にサイレンサーとスコープをつけてゲームしました。とさ。
次回に続く。
子供が釣りに興味を示したので、そのことを会社の先輩に話したら、古くなって使わなくなった釣竿をくれました。
今日はその釣竿を使って、チビとハイキングがてら釣り遊びをしてこようかと思ってます。
ちなみに自分は釣りにはあまり興味も知識もありません(;一_一)。
先日、やっと落ち着いたセッティングが出た自分のCAR-15ですが、この間の日曜日、さっそくゲームデビューすることができました。
場所は大阪グリーンキャニオン(以下OGC)。
10月7日のOGC1周年記念イベントデーに参加してきました。
広いフィールドなんで、スコープなんぞつけてノリノリで現地入りしたわけですが、その戦果について報告します。
弾速チェックも93、93、93、93m/secと安定度抜群でいい感じにパス、その後一番不安だった、自宅でできない飛距離と命中精度のテストを射撃レンジでしました。
OGCではいろんな距離にいろんな大きさのターゲットを作ってくれてるんですが、それが何メートルになるのかを書いてくれていないのが、ナンギです。
でもセミオートではそこそこ狙った的に当たるのでいい感じでした。
30~40mくらいのレンジでは人間の頭くらいのまとを外すことはないくらいにはなってました。
ただ、ホップの調整がややシビアで、ホップの「おいしいところ」になかなか合わせきれません。
システマのチャンバーの無段階かつグルグルとループする調整ダイヤルが好みではなく、G&Pのアームを組み合わせてるんですが、もうちょっとダイヤルのネジを締めつけてやるといいかもしれません。
その後、フルオートのテストを実施。
72Rマガジンを1本撃ち切り、弾道、飛距離は大丈夫。
次はスコープのゼロインだ、と思ってマガジンチェンジ。
さあ撃つぞと思いトリガーを引く。
…弾が出ません(+_+)
ピストンは打撃しているのですが、弾が出ません。
あれ? おかしいな? と思っているうちにモーターも動かなくなりました。
結論。
タペットプレートがお亡くなりになっていました…(>_<)
そのかけらをセクターが噛んでいました。
その日はあえなく別の銃MP5にサイレンサーとスコープをつけてゲームしました。とさ。
次回に続く。
CAR-15 その7
お疲れ様です。
この間、キングアームズのダークアース色ノーマルマガジンを購入したのですが、どうやら自分のチャンバー(かな?)とは相性が悪いようで、常に底を数ミリ押し上げておかないと、弾が上がってきません。
マガジン自体の給弾は極めてスムーズですが、使い勝手が悪いので売りに出そうかと思ってます。
さて本日も、「どこへいくのやらCar-15」の始まりです。
先日はセクタチップを取り付けたら弾ポロが治った、という記事でしたが、本日はこれ↓。
上がノーマルスプリングで、下が今回導入しようと思って購入した「KM企画の0.98スプリング」。
なんか曲がってる気がするんですが、大丈夫なんでしょうか(笑)
で、ノーマルのスプリングは先っぽがカギ型に曲がってるんですが、これはノーマルピストンヘッドの取り付けビスの受け部分にある重りにひっかけて、スプリングがとれない(回らない?)ようにするための部分です。
つまり、ノーマルのスプリングだけを外すと、ピストン内部に上記のネジ受け兼重りの金属塊が残ってしまい、カスタムスプリングを組み込む際に邪魔になる、というカンジで。
というわけで、そのネジ受け兼重りの金属塊をとってしまうわけですが、そうすると、ノーマルピストンヘッドがネジで固定できないことになります。
ですから、普通であればヘッドのネジをボルト&ナットに変えてしまうんだろうと思うのですが、サイズの合うものを探すのがめんどくさかったので、横着してこれ↓
を購入。
ベアリングメタルピストンヘッド、UFCが販売していますが、どこのOEMかわかりません。
で、ついでなんでスプリングガイドもSHSのベアリング付きに変更。
さらについで。この先セクターカットすることを見据えて購入した7枚金属歯ピストンも入れちゃいました。
で、メカボにグリップ・モーターだけ組んで動作確認。
……モーターがカタッっと、一瞬だけ動くそぶりを見せて、沈黙。何度トリガーを引いても、セミにしてもフルオートにしてもダメ…。
なんでだろう。M120モーターって、高回転型とは言うけど、この程度のスプリングも引くトルクがないのんか?…わからん。
で、わからんままに、「モーターのトルク不足でスプリングが引けない」以外に原因が思いつかなかったもんで、再度分解、スプリングを一気に3巻きほど切ってやりました(>_<)
で、組み上げて動作確認。…動いた。そして測定。
↑これです。
意味ワカンネー(@_@;)
弾速は以前より若干上がっているものの、サイクル激落ち。
中華ガンの机モーター並みになってまふ。
もう一度分解。フレームからメカボを外したときに、シリンダーの加速ポートから異様な光景がみえました。
画像はありませんが、なんだか、新規組み込みのピストンのレール部分が何やら削れてそのカスがモコモコとしているのが確認できました。
これはいかん。
急いでメカボを分解し、ピストンを整えて、再度動作確認を経て弾速測定。
今度はこれ↓
まだおかしい。
何かがおかしい。
そう思って、もう一度メカボを開け、じーっと眺めます。
ふと、シムの上側の厚みはどうなんやろ、と思いつきいました。
以前メモしていた紙を取り出し、スパー、セクター、べベルと順番に見ていくと、スパーのシムが足りない!
セクターのシムが多い。ことに気が付きました。
原因はこれか!!
ギアの回転に無理なテンションがかかった状態で、モーターを回わしていました。
適正シムに戻し、再度測定。
ようやく、納得のできる数値が出ました。
この後、試射を続けて出た数値は、だいたい
初速 90~93m/sec
サイクル 19~21発/sec
に落ち着きました。
…とまあ、落ち着くには落ち着いたのですが、この数値、カーッとなってスプリングを3巻きも切ってしまったのが悔やまれる(>_<)
もっと高い初速が出て、それをセクターカット等で調整するつもりだったのにぃ!!(泣)
この間、キングアームズのダークアース色ノーマルマガジンを購入したのですが、どうやら自分のチャンバー(かな?)とは相性が悪いようで、常に底を数ミリ押し上げておかないと、弾が上がってきません。
マガジン自体の給弾は極めてスムーズですが、使い勝手が悪いので売りに出そうかと思ってます。
さて本日も、「どこへいくのやらCar-15」の始まりです。
先日はセクタチップを取り付けたら弾ポロが治った、という記事でしたが、本日はこれ↓。
上がノーマルスプリングで、下が今回導入しようと思って購入した「KM企画の0.98スプリング」。
なんか曲がってる気がするんですが、大丈夫なんでしょうか(笑)
で、ノーマルのスプリングは先っぽがカギ型に曲がってるんですが、これはノーマルピストンヘッドの取り付けビスの受け部分にある重りにひっかけて、スプリングがとれない(回らない?)ようにするための部分です。
つまり、ノーマルのスプリングだけを外すと、ピストン内部に上記のネジ受け兼重りの金属塊が残ってしまい、カスタムスプリングを組み込む際に邪魔になる、というカンジで。
というわけで、そのネジ受け兼重りの金属塊をとってしまうわけですが、そうすると、ノーマルピストンヘッドがネジで固定できないことになります。
ですから、普通であればヘッドのネジをボルト&ナットに変えてしまうんだろうと思うのですが、サイズの合うものを探すのがめんどくさかったので、横着してこれ↓
を購入。
ベアリングメタルピストンヘッド、UFCが販売していますが、どこのOEMかわかりません。
で、ついでなんでスプリングガイドもSHSのベアリング付きに変更。
さらについで。この先セクターカットすることを見据えて購入した7枚金属歯ピストンも入れちゃいました。
で、メカボにグリップ・モーターだけ組んで動作確認。
……モーターがカタッっと、一瞬だけ動くそぶりを見せて、沈黙。何度トリガーを引いても、セミにしてもフルオートにしてもダメ…。
なんでだろう。M120モーターって、高回転型とは言うけど、この程度のスプリングも引くトルクがないのんか?…わからん。
で、わからんままに、「モーターのトルク不足でスプリングが引けない」以外に原因が思いつかなかったもんで、再度分解、スプリングを一気に3巻きほど切ってやりました(>_<)
で、組み上げて動作確認。…動いた。そして測定。
↑これです。
意味ワカンネー(@_@;)
弾速は以前より若干上がっているものの、サイクル激落ち。
中華ガンの机モーター並みになってまふ。
もう一度分解。フレームからメカボを外したときに、シリンダーの加速ポートから異様な光景がみえました。
画像はありませんが、なんだか、新規組み込みのピストンのレール部分が何やら削れてそのカスがモコモコとしているのが確認できました。
これはいかん。
急いでメカボを分解し、ピストンを整えて、再度動作確認を経て弾速測定。
今度はこれ↓
まだおかしい。
何かがおかしい。
そう思って、もう一度メカボを開け、じーっと眺めます。
ふと、シムの上側の厚みはどうなんやろ、と思いつきいました。
以前メモしていた紙を取り出し、スパー、セクター、べベルと順番に見ていくと、スパーのシムが足りない!
セクターのシムが多い。ことに気が付きました。
原因はこれか!!
ギアの回転に無理なテンションがかかった状態で、モーターを回わしていました。
適正シムに戻し、再度測定。
ようやく、納得のできる数値が出ました。
この後、試射を続けて出た数値は、だいたい
初速 90~93m/sec
サイクル 19~21発/sec
に落ち着きました。
…とまあ、落ち着くには落ち着いたのですが、この数値、カーッとなってスプリングを3巻きも切ってしまったのが悔やまれる(>_<)
もっと高い初速が出て、それをセクターカット等で調整するつもりだったのにぃ!!(泣)
CAR-15 その6
こんばんわ。
半そで、短パンで外に出て、煙草をふかしてました。
めっちゃ寒い。
こないだまで熱帯夜、熱帯夜って言ってたのが信じられん。
さて、迷走する自分のCAR-15。
ちょっと前に、撃った後に銃口から弾ポロする件について解決を図るために、自分加工した純正ノズルをやめて、ファイアフライのでんでんむしを入れてみました。
が、弾ポロは治らない。
原因が分からないまま、悩んだ挙句、自分のCAR-15はサイクルは速くないから必要ないかなと思っていたセクターチップでも入れてみようか、と思い立ち、さっそく組み込んでみました。
Big-Outのセクターチップです。
セクターギアの軸とチョボの間にはめ込み、タペットプレートを引いている時間、つまりノズルを後退させてチャンバーを解放しマガジンから給弾されるBB弾を待ち受けている時間を長くするパーツなのです。
はめ込むとき、セクターの軸側のくぼみが、軸と形状が合わず、若干やすりで加工しました。
…で、試射。
弾ポロが治りました。
こんなこともあるもんなんですね。
ただ、相変わらず、初速80m/s前後・サイクル18/s前後。
初速は90前後くらい・サイクルも25前後くらいには持っていきたいので、もうちょっと調整を続けていきたいと思います。
16:1ギア・M120モーター、ニッスイ9.6V、テフロンコード、ピストン後方吸気加工。
初速・サイクルに関するパーツはこんな感じですが、数値の向上に向け、もうちょっとやってみたいと思います。
半そで、短パンで外に出て、煙草をふかしてました。
めっちゃ寒い。
こないだまで熱帯夜、熱帯夜って言ってたのが信じられん。
さて、迷走する自分のCAR-15。
ちょっと前に、撃った後に銃口から弾ポロする件について解決を図るために、自分加工した純正ノズルをやめて、ファイアフライのでんでんむしを入れてみました。
が、弾ポロは治らない。
原因が分からないまま、悩んだ挙句、自分のCAR-15はサイクルは速くないから必要ないかなと思っていたセクターチップでも入れてみようか、と思い立ち、さっそく組み込んでみました。
Big-Outのセクターチップです。
セクターギアの軸とチョボの間にはめ込み、タペットプレートを引いている時間、つまりノズルを後退させてチャンバーを解放しマガジンから給弾されるBB弾を待ち受けている時間を長くするパーツなのです。
はめ込むとき、セクターの軸側のくぼみが、軸と形状が合わず、若干やすりで加工しました。
…で、試射。
弾ポロが治りました。
こんなこともあるもんなんですね。
ただ、相変わらず、初速80m/s前後・サイクル18/s前後。
初速は90前後くらい・サイクルも25前後くらいには持っていきたいので、もうちょっと調整を続けていきたいと思います。
16:1ギア・M120モーター、ニッスイ9.6V、テフロンコード、ピストン後方吸気加工。
初速・サイクルに関するパーツはこんな感じですが、数値の向上に向け、もうちょっとやってみたいと思います。