【LE装備・ファーストライン】CONDOR SLIM BATTLE BELT【レビュー】

先日、自称LE装備のセカンドラインたるプレートキャリア「LBX-0300-S」をご紹介したついでに、今回はファーストラインである腰回り装備をご紹介したいと思います。

この腰回りは、先日ご紹介したセカンドライン同様に、まだまだ自分の思い描く完成形ではありません。

ですが、「自称」とは言えLEを構成する要素がそれなりに詰まっている装備だと思っていますので、自分的にはそれなりに気に入っています。


まずは全体像。

ベルトパッド+太めのオーバーベルト+ホルスター等の小物

という構成になっています。

ベルトパッドはCONDORのSLIM BATTLE BELTのブラック。

「ベルト」という名前の割に、ウェビングが付けられたカバー部のみの販売で、中に挟み込むベルト部は別売りになっています。



黒をチョイスした理由はRGの設定が無かったからという消去法です。

オーバーベルトは間に合わせで、以前陸自装備で使っていた「弾帯」になります。

色合い的に若干緑みが強い感がありますが、思いのほか、他の装備品のRG色と親和性が高いように思えたので、そのまま使っています。

話は戻ってSLIM BATTLE BELTですが、同社GEN II BATTLE BELTや一般的なベルトパッドよりかは縦幅はだいたいウェビング2列分に抑えられ、ベルトパッドとしては格段に腰回りがシュッとしますが、”ベルト”というにはまだまだゴツい感が否めません。

それでは各部の計測をしてみます。

なお、以前のLBXと同様、素人計測の実測値ですので、多少の誤差はご容赦くださいまし。


サイズ的には、パッド全長が約92cm。

ウェビング有効長(端~端)で、約82cm。


縦幅が約8cmで、厚みがベルトを含み約1.5cm~2cm。

実物装備品としてはかなり安価な部類に入る割に、縫製などは割としっかりとしており、安価な装備品にありがちなモール幅の不均等などは一切ありませんでした。


構成は、裏面(体側)は端から端まで全通のメッシュパッド、表面は左側・右側・背面に三分割でウェビングのベルトカバーが配置されています。

ベルトカバー部のウェビングは、左右側は各2列6コマ、背面は2列8コマとなっています。


それぞれのベルトカバー部間の隙間は約2.7cm。


このカバー部は上下に開くことができ、閉じるときは強力なベルクロで固定します。

また、右側・左側のカバー部(下側)にはスリットが入っており、カバーをベルクロで閉じた状態でも内部を通るベルトに直接アクセスできるようになっています。


SLIM BATTLE BELT裏面、メッシュパッド部のさらに内側(体側)には、上記のカバー部裏辺りにゴムパッドがベルクロで装着できるようになっています。

右側・左側のゴムパッドは長辺約22cm、背面のパッドは長辺約26cm、幅はそれぞれ約8cmとなっています。


ちなみに、服を着た状態で約99cm(100cmとは言いたくない(笑))の僕のウエストに、気持ち緩めに本品を装着した状態での体の前面の間隔が、メッシュパッドの端~端で約8cm、ウェビング端~端で約21cmとなります。

以上がSLIM BATTLE BELTのディテール紹介になりますが、僕個人の見解としては、ウェビング付きベルトカバー(ベルトパッド)としてはかなりコンパクトで装着感がよく、痒いところに手がとどく機能性を有し、なおかつ破格のコスパの良さを兼ね備えた、優秀なアイテムじゃないかなと思っています。

残念なのは、カラバリにRGがないこと(個人の主観です)、サイズ設定が大きすぎること(もしかしたら腰ばき用の設定なんか?)、ベルトが付属していないこと等ですかね。



次に、本品に取り付けた小物類を見ていきます。


左手側から、DBT(Diamond Back Tactical)社製トリプルピストルマグポーチのRGです。

LE系(特殊部隊的な人?)では割と見かける気がします。

基本マガジンポーチはオープントップが好きなので、自分的にはめちゃくちゃカッコいいピストルマグポだと思っています。




ピストルマグポーチの右側にあるのは、ハンドカフケース(手錠ケース)に収めたハンドカフ(手錠)です。

ショックコード(ゴム紐)でグルグル巻きの外観を見ればお分かりだと思いますが、カフケースはHSGI(High Speed Gear,Inc.)社製のKydex Handcuff TACOを付けています。

LEでの使用例はあるのか無いのか分かりませんが、HSGIのアイテム自体は使用例も多いので、誰か使っていたらいいな~くらいの感覚で手に入れました。

ナイロン製や革製のカフケースもいいんですが、カイデックス製というのがなんとも厨二心をくすぐります。

こんな感じで、実際の使用例よりも自分の好みを優先するから、中途半端な再現性になるんでしょうね、僕の装備は。




中に入っているハンドカフは、回転式けん銃で有名なSmith&WessonのModel 100-1 Nickel、実物になります。

ケースの頭からこのハンドカフの銀色の輪っかが半分見えているのがカッコイイ、と僕は思っています。

LEらしさをアピールするアイコンになってるんじゃないかと。




その隣が、ダンプポーチ。

S&Graf製のUS. FB ダンプポーチ[レンジャーグリーン]、だったと思います。

形状はごくごく一般的なものですが、リアカン派の僕としては無くてはならないものです。

RGのダンプポーチを探したんですが、なかなかイイ感じの色合いのものが無く、たまたま店頭で見かけて、これだ!と思って購入しました。

一般的なこのタイプのダンプポーチに比べ、一回り小さく、使いやすいです。

ホントは↓のローリーポーリーが欲しいのですが、またしても色問題が…。




その右側が、Blue Force Gear社のMicro Trauma Kit NOW!のレプリカです。

救急簡易医療キットとでも言ったらいいのか、そんな感じのポーチです。

当然中には梱包用プチプチを丸めたものしか入っていません(笑)

でもなんかまだまだ平たい感じがしますので、もうちょっと何か詰めて厚みを出したいところですね。



最後に右側のカバー部です。


ベルトカバー部下側のスリットからSafarilandホルスターのDFA(Drop Flex Adapter)を割り込ませ、内部のベルト(弾帯)と連結しています。


DFAには同じくSafarilandのSingle Strap Reg Shroudを結合させ、ALS(Automatic Locking System)搭載の6378ホルスター(M&P9+ライト用)を、QLS Kit(Quick Locking System Kit)を介して取り付けています。

ハンドガンがグロックじゃないという部分を除けば、この組み合わせもLE装備ではマーシャルなどで見られたかと思います。

  


こちらもLE的なアイコンで、USMS(U.S. Marshals Service)、いわゆるUSマーシャルのバッジを、ホルスターのシュラウドに取り付けてみました。

こちらのバッジもダンプポーチと同じで、S&Graf製のレプリカになります。

このあたりグッズの出来の善し悪しはよく分からないのですが、にわか的にはコスパの悪いアイテムの様に感じます。



以上でサラッとですが、僕のファーストライン(腰回り)装備をご紹介しました。

が、まあどれだけアイテムを盛っても、所詮「にわか」の「にわか」による「にわか」のためのLE装備なんで、安定の垢抜けなさは健在です(;´Д`)

装備品紹介で得意げに「実物、実物」言うてる内は、素人ですわ。

と言うわけで、にわか素人のファーストライン紹介でした。

閲覧ありがとうございました。
  


2022年02月22日 Posted by ジャージお父さん  at 22:30Comments(0)腰回り