タクティカルAK(笑) 修理

以前、一度何かの記事に書いたことがあると思いますが、我が家にある唯一のカラシニコフ。

タクティカルAK(笑) 修理

近代化された(モダナイズド)タクティカルAK。

エイムポイントもどきがついています(笑)

高い耐久性をもつといわれるAKですが、ウチの5歳児の激しい使用に耐えかねてついに故障。

弾が装填できなくなりました。





ということでジャージ・ガン・ファクトリーで修理と相成りました。

早速分解。

タクティカルAK(笑) 修理

さすがは天下のカラシニコフ銃。

構造が超シンプルです。

タクティカルAK(笑) 修理

何かの拍子にメインスプリングが、ガイドレールから外れたようです。

タクティカルAK(笑) 修理

スプリングをガイドレールに戻して、なおかつトリガーと一体成型になっているスプリング留めにスプリングの後端を引っ掛け、フレームを閉じて修理完了!

タクティカルAK(笑) 修理

修理後には初速の測定は欠かせません。

タクティカルAK(笑) 修理

タクティカルAK(笑) 修理

けっこうばらつきはありますが、銃口初速12m/s前後。

初速は思っていたより高くて、ちょっとびっくり。

せいぜい5m/sくらいかと思っていました。

なんにせよこれでオーナーのもとに引き渡しです。

そこそこ喜んでくれていました。


読んでいただいている方には、つなぎ記事でスミマセン。

今後もう少しM&P系の記事が続くと思われます。


終わり。








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2017年10月07日 Posted by ジャージお父さん  at 23:00 │Comments(0)その他その他

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