【LE装備】2024.02.12 CaliMart chapter.1【撮影会】
※本イベントは、私有地において管理者の許可を得て、各種安全対策を行ったうえで行われています。
photo by ひろしさん

関西では貴重なLE装備撮影会。
もうひと月以上も前の話になりますが、今回は関西LE装備界隈のドン、わサびさん主催の撮影会に参加させていただきました。
企画・運営いただいた、わサびさん・えびまよさんご夫妻には大変お世話になりました。
非常に遅くなりはしましたが、この場をお借りして、お礼申し上げます。
また、ひろしさん・わちゃさんご夫妻をはじめ、素晴らしい写真をご提供いただいた皆様、本当にありがとうございました。
photo by 僕

photo by 僕

さて、今回の舞台は滋賀県のハンバーガーショップ、キャリマートさん。
photo by わちゃさん

ここで美味しいハンバーガーを頬張りながら、身も心もアメリカンな感じでアメポリごっこに興じました。
photo byひろしさん

わサびさんと言えばATFというイメージですが、今回も例に漏れず多くのATFの方に混じって、少数のUSMS勢としての参加です。
でも少数派だからって別に変に構える必要もなく、コミュ障の僕みたいな人間にも皆さんとっても優しく接してしてくれます。
photo by JOKERさん

今回の撮影会で僕的にサプライズだったのが、LE装備界の巨塔、ゴンさんにお会いできたことでした。
ゴンさんは主に関東でLE装備の大小イベントを主催されており、U.S.Mashals Service(USMS)装備をメインにU.S.LEに造詣の深い、この界隈の牽引役的な方だと僕は認識しています。
photo by ひろしさん

わサびさんが僕をゴンさんに紹介してくださり、ゴンさんとお話しさせていただくという貴重な機会を得られました。
僕のような関西のいち地方の弱小USMS勢にとっては、またとない幸運な出来事でした。
わサびさんにはホント、重ね重ね感謝しかありません。
ただ僕はそこそこのコミュ障でして、なかなか自分の心境を、目に見える形で表せないのが申し訳ないと思います。
巨塔ゴンさんを前にしても、緊張でよく分からん事をゴニョゴニョ喋ってしまったような気がするので、なんだコイツとか思われてしまったかもしれません(>_<)
photo by わちゃさん

まずはゴンさん所有のバッジを見せていただきました。
氏の所蔵バッジの(たぶん)ごく一部。
STRONGのホルダーに入った、俗にいうセカンドバッジ?と言うんでしょうか。
ディープリセスに収まったバッジがめちゃくちゃ重厚でカッコいい!
photo by わちゃさん

僕のバッジ。
ホルダーこそPerfect Fitのスタンダードリセス(というのかな?)ですが、バッジ自体はよくわからないレプリカです。
まあ、色合いなど割と気に入ってる部分もありますが、ゴンさんのマジもんを見た後では、ちょっと切ない感じも。
photo by わサびさん

photo by JOKERさん

↑本職さんの「お宅訪問」に必要な「顧客のお宅の玄関ドアに近づく」為の技術的なことをレクチャーしてもらっているところ。
LE装備撮影会の事前準備というか、心構えとして、こういった動きを練習しておくことが、LE装備的に映える写真が撮れるポイントですよ的なお話をされていて、なるほど、アイテムを手に入れてカッコを真似るだけでは、写真に説得力は生まれないんだな、と改めて思いました。
photo by ひささん

キャリマートさんの建物をバックに、ミーティング中のお宅訪問チーム。
USMSとATF、ATF SRTの合同でのお宅訪問。
こんな集団が家に来たら、怖すぎて居留守を使いたくなる気持ちも分かります。(笑)
photo by わちゃさん

ゴンさんの愛車、アメパト仕様のタンドラの荷台に設置された、超カッコいい引き出し(TrackDrawerSystem)と、そこに詰め込まれた神アイテムの数々。
きっと本職のマーシャル車両もこんな感じなんだろうな~とか思いながら、指をくわえて眺めていました。
※なお、本イベントでカメラマンをしていただいたひろしさんが、このタンドラの引き出し(TrackDrawerSystem)を作る動画は、ひろしさんのYouTubeチャンネル「大工さんといっしょ」で見ることができます。
photo by ひろしさん

アメリカで一番売れている車種のひとつがピックアップトラックだそうですが、この超絶カッコいいバックビューを見ているとそれも納得。
LE装備という枠を超えて、男心にめちゃくちゃ刺さります。
photo by カツさん

車つながりで言うと、こちらのフォード・エクスプローラーもカッコいい。
赤×青のストロボライトを点滅させる皆さんのカッコいいアメパトを見てからというもの、アメパトを検索しまくったのは内緒です。
ただ、価格もさることながら、それ以外の色んな要素も絡み合って、僕には買えないことを思い知らされました(´;ω;`)
photo by わちゃさん

前回の撮影会を終えてから、次の撮影会に向けてポーチ類を更新して、U.S.M.Sの枠を出ない範囲で少し個性を出してみたいなと思っていました。
T.A.Gはちょっと年代が古めかな、HSGIは定番すぎるし、ESSTACも使いやすいけどシンプルすぎるし…とか考えていて、以前から気になっていたWilder Tacticalで構成することにしました。
ですがどうしてもカフケースだけが、巡りが悪く手に入らず…
そこだけHSGIのままなのが気恥ずかしい…。
photo by JOKERさん

ファーストラインにマガジンポーチを集中させるのに合わせて、アーマーの前面にはほかのポーチ類を持ってきてみました。
ラジオポーチにトラウマキット、それにテーザー。
トラウマキットはBFGのレプリカで、ウェビングに横向きに取り付ける用のものを全分解して、無理やり縦向きにつくように改造しているものです。
しかも色合いが実物とはだいぶ違います。
やっぱりホンモノが欲しい…
それとマグポでT.A.Gが古いと言いながら、テーザーは未だX26です。
撮影会に来られていたちづるさんから、以前G-CODEのモールアタッチメントごとX26Pのホルスターを格安で譲ってもらったのですが、なんと未だPを持っていないという体たらくにつき、X26用に換装しています。
全体的に非SOG系のLEっぽい配置にできたんではないかなと思っています。。
photo by ナカトミプラザさん

バッテリングラム(バタリングラム?)での玄関ドアのノック風景。
レプのラムが軽すぎるせいなのか、僕の芝居のセンスが壊滅的にダメダメなのか(たぶんこっち)、重いものを振り回してる雰囲気が全く伝わらない…。
写真の構図や場面のチョイスはとても良いのに、自分が台無しにしている感を禁じえません。
ナカトミさんに何度もリテイクをしてもらいましたが、最後まで雰囲気を出すことができませんでした(笑)
photo by ハヤシさん

フル装備のATF SRTに前衛を丸投げして、後ろで上階を警戒するフリをして楽するマーシャル、という脳内設定。
僕的には背中のお気に入りのプラカードがちゃんと反射して写っているのがうれしいです。
photo by わサびさん

せかせかと動いている最中を切り取られた一枚、的な。
シャッタースピードが遅めの設定だったのか、なんだかすごくせわしく動いている感が出いて、僕はこの写真、かなり好きです。
実際はそんなに動くことはありませんでしたが。
photo by わちゃさん

お宅訪問前の弾倉チェック。
僕はフルメタルジャケット仕様のダミーカートを入れていますが、LE(USMS?)の現場ではホローポイントを使うことが多いそうです。
これはそのうち用意しないとですね。
ということで、すでに何個か購入しました。
さて、まだまだ見ていただきたい写真はあるのですが、長くなるので、今回はとりあえずこのくらいにとどめます。
ブログにこういう写真を貼りまくっていると、どんだけ自分が好きやねん!って言われそうですが、LE装備の撮影は決して自分一人写っているだけでは写真としての完成形ではありません。
自分以外のカッコいい人達や、それをカッコよく撮ってれるカメラマンさん達がいてくれるからこそ、自分の写ったカッコいい写真が完成するんだと思います。
つまり、自分をカッコいいと思える姿に寄せていく=みんなの幸せ、ということですね(笑)
…まあ、よく分からない理論はさておいて、次回記事「2024.02.12 CaliMart chapter.2」でも、本撮影会で撮っていただいた写真を掲載していこうと思っていますので、これらの写真を見て、このような世界に興味を持たれた方は、ぜひご一緒にいかがでしょうか。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
photo by ひろしさん

関西では貴重なLE装備撮影会。
もうひと月以上も前の話になりますが、今回は関西LE装備界隈のドン、わサびさん主催の撮影会に参加させていただきました。
企画・運営いただいた、わサびさん・えびまよさんご夫妻には大変お世話になりました。
非常に遅くなりはしましたが、この場をお借りして、お礼申し上げます。
また、ひろしさん・わちゃさんご夫妻をはじめ、素晴らしい写真をご提供いただいた皆様、本当にありがとうございました。
photo by 僕

photo by 僕

さて、今回の舞台は滋賀県のハンバーガーショップ、キャリマートさん。
photo by わちゃさん

ここで美味しいハンバーガーを頬張りながら、身も心もアメリカンな感じでアメポリごっこに興じました。
photo byひろしさん

わサびさんと言えばATFというイメージですが、今回も例に漏れず多くのATFの方に混じって、少数のUSMS勢としての参加です。
でも少数派だからって別に変に構える必要もなく、コミュ障の僕みたいな人間にも皆さんとっても優しく接してしてくれます。
photo by JOKERさん

今回の撮影会で僕的にサプライズだったのが、LE装備界の巨塔、ゴンさんにお会いできたことでした。
ゴンさんは主に関東でLE装備の大小イベントを主催されており、U.S.Mashals Service(USMS)装備をメインにU.S.LEに造詣の深い、この界隈の牽引役的な方だと僕は認識しています。
photo by ひろしさん

わサびさんが僕をゴンさんに紹介してくださり、ゴンさんとお話しさせていただくという貴重な機会を得られました。
僕のような関西のいち地方の弱小USMS勢にとっては、またとない幸運な出来事でした。
わサびさんにはホント、重ね重ね感謝しかありません。
ただ僕はそこそこのコミュ障でして、なかなか自分の心境を、目に見える形で表せないのが申し訳ないと思います。
巨塔ゴンさんを前にしても、緊張でよく分からん事をゴニョゴニョ喋ってしまったような気がするので、なんだコイツとか思われてしまったかもしれません(>_<)
photo by わちゃさん

まずはゴンさん所有のバッジを見せていただきました。
氏の所蔵バッジの(たぶん)ごく一部。
STRONGのホルダーに入った、俗にいうセカンドバッジ?と言うんでしょうか。
ディープリセスに収まったバッジがめちゃくちゃ重厚でカッコいい!
photo by わちゃさん

僕のバッジ。
ホルダーこそPerfect Fitのスタンダードリセス(というのかな?)ですが、バッジ自体はよくわからないレプリカです。
まあ、色合いなど割と気に入ってる部分もありますが、ゴンさんのマジもんを見た後では、ちょっと切ない感じも。
photo by わサびさん

photo by JOKERさん

↑本職さんの「お宅訪問」に必要な「顧客のお宅の玄関ドアに近づく」為の技術的なことをレクチャーしてもらっているところ。
LE装備撮影会の事前準備というか、心構えとして、こういった動きを練習しておくことが、LE装備的に映える写真が撮れるポイントですよ的なお話をされていて、なるほど、アイテムを手に入れてカッコを真似るだけでは、写真に説得力は生まれないんだな、と改めて思いました。
photo by ひささん

キャリマートさんの建物をバックに、ミーティング中のお宅訪問チーム。
USMSとATF、ATF SRTの合同でのお宅訪問。
こんな集団が家に来たら、怖すぎて居留守を使いたくなる気持ちも分かります。(笑)
photo by わちゃさん

ゴンさんの愛車、アメパト仕様のタンドラの荷台に設置された、超カッコいい引き出し(TrackDrawerSystem)と、そこに詰め込まれた神アイテムの数々。
きっと本職のマーシャル車両もこんな感じなんだろうな~とか思いながら、指をくわえて眺めていました。
※なお、本イベントでカメラマンをしていただいたひろしさんが、このタンドラの引き出し(TrackDrawerSystem)を作る動画は、ひろしさんのYouTubeチャンネル「大工さんといっしょ」で見ることができます。
photo by ひろしさん

アメリカで一番売れている車種のひとつがピックアップトラックだそうですが、この超絶カッコいいバックビューを見ているとそれも納得。
LE装備という枠を超えて、男心にめちゃくちゃ刺さります。
photo by カツさん

車つながりで言うと、こちらのフォード・エクスプローラーもカッコいい。
赤×青のストロボライトを点滅させる皆さんのカッコいいアメパトを見てからというもの、アメパトを検索しまくったのは内緒です。
ただ、価格もさることながら、それ以外の色んな要素も絡み合って、僕には買えないことを思い知らされました(´;ω;`)
photo by わちゃさん

前回の撮影会を終えてから、次の撮影会に向けてポーチ類を更新して、U.S.M.Sの枠を出ない範囲で少し個性を出してみたいなと思っていました。
T.A.Gはちょっと年代が古めかな、HSGIは定番すぎるし、ESSTACも使いやすいけどシンプルすぎるし…とか考えていて、以前から気になっていたWilder Tacticalで構成することにしました。
ですがどうしてもカフケースだけが、巡りが悪く手に入らず…
そこだけHSGIのままなのが気恥ずかしい…。
photo by JOKERさん

ファーストラインにマガジンポーチを集中させるのに合わせて、アーマーの前面にはほかのポーチ類を持ってきてみました。
ラジオポーチにトラウマキット、それにテーザー。
トラウマキットはBFGのレプリカで、ウェビングに横向きに取り付ける用のものを全分解して、無理やり縦向きにつくように改造しているものです。
しかも色合いが実物とはだいぶ違います。
やっぱりホンモノが欲しい…
それとマグポでT.A.Gが古いと言いながら、テーザーは未だX26です。
撮影会に来られていたちづるさんから、以前G-CODEのモールアタッチメントごとX26Pのホルスターを格安で譲ってもらったのですが、なんと未だPを持っていないという体たらくにつき、X26用に換装しています。
全体的に非SOG系のLEっぽい配置にできたんではないかなと思っています。。
photo by ナカトミプラザさん

バッテリングラム(バタリングラム?)での玄関ドアのノック風景。
レプのラムが軽すぎるせいなのか、僕の芝居のセンスが壊滅的にダメダメなのか(たぶんこっち)、重いものを振り回してる雰囲気が全く伝わらない…。
写真の構図や場面のチョイスはとても良いのに、自分が台無しにしている感を禁じえません。
ナカトミさんに何度もリテイクをしてもらいましたが、最後まで雰囲気を出すことができませんでした(笑)
photo by ハヤシさん

フル装備のATF SRTに前衛を丸投げして、後ろで上階を警戒するフリをして楽するマーシャル、という脳内設定。
僕的には背中のお気に入りのプラカードがちゃんと反射して写っているのがうれしいです。
photo by わサびさん

せかせかと動いている最中を切り取られた一枚、的な。
シャッタースピードが遅めの設定だったのか、なんだかすごくせわしく動いている感が出いて、僕はこの写真、かなり好きです。
実際はそんなに動くことはありませんでしたが。
photo by わちゃさん

お宅訪問前の弾倉チェック。
僕はフルメタルジャケット仕様のダミーカートを入れていますが、LE(USMS?)の現場ではホローポイントを使うことが多いそうです。
ということで、すでに何個か購入しました。
さて、まだまだ見ていただきたい写真はあるのですが、長くなるので、今回はとりあえずこのくらいにとどめます。
ブログにこういう写真を貼りまくっていると、どんだけ自分が好きやねん!って言われそうですが、LE装備の撮影は決して自分一人写っているだけでは写真としての完成形ではありません。
自分以外のカッコいい人達や、それをカッコよく撮ってれるカメラマンさん達がいてくれるからこそ、自分の写ったカッコいい写真が完成するんだと思います。
つまり、自分をカッコいいと思える姿に寄せていく=みんなの幸せ、ということですね(笑)
…まあ、よく分からない理論はさておいて、次回記事「2024.02.12 CaliMart chapter.2」でも、本撮影会で撮っていただいた写真を掲載していこうと思っていますので、これらの写真を見て、このような世界に興味を持たれた方は、ぜひご一緒にいかがでしょうか。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。