コンバットシャツ ファスナー修理

やらなきゃいけないことがあるんですが、そういう時こそ連続投稿のチャンスです←「チャンス」とつければ前向きに聞こえる!

…ハイ、八九寺真宵さんのネタをパクりました。


コンバットシャツ ファスナー修理
USAFのPJさんも襟をこれだけ開いたら、ファスナーが壊れることもあるハズ!



というわけで、だいぶ前に紹介したエマーソン製のマルチカムのコンバットシャツ

今は貸出用に成り下がってしまっていますが、それでもチーム「UNIT2400」の重要な備品です。

そのファスナーが壊れてしまったんですね、こんな風に↓

コンバットシャツ ファスナー修理
真ん中にあるスライダー(ファスナーを開閉するパーツ)を中心に、エレメント(ギザギザの部分)が見事に「X」になってます。

スライダーを上げても下げても全開状態です。

何万円もするハイエンドなコンシャツならこんなことは無いかも知れませんが、お手頃価格(笑)なコンシャツにはありがちなトラブルだと思います。

今回はこれを修理します。



やり方はめっちゃ簡単です。

コンバットシャツ ファスナー修理
スライダーの下側の、エレメントを挟んでいる部分を先の細いラジオペンチなど(普通のペンチでもできなくはないですが)で軽く挟んで、気持ち狭めてやります。

もちろん、左右両方とも挟みます。

これだけです。

コンバットシャツ ファスナー修理
一旦、スライダーを下端まで下げて、

コンバットシャツ ファスナー修理
上端まで上げると、あら不思議。

綺麗に閉じてくれました。

気持ちイイ~~。

イライラ解消です。

これで、わざわざ修理に出したり買い直したりしなくて済みますね。

コストも時間もかかりませんので、一度お試しあれ。

今回はここまで。






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2019年03月28日 Posted by ジャージお父さん  at 22:28 │Comments(0)装備ウェア関連

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