OAKLEY ファクトリーパイロットグローブ
今回は自分が使っているグローブの使用感等についての紹介です。
プロフィール画像を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、タイトルのとおり、自分は現在のハンドウェアとしてオークリーのファクトリーパイロットグローブのFGカラーを使用しています。
自分にしては珍しい実物装備、諭吉さんが一人去っていくくらいのお値段がします(涙)
この趣味を初めてすぐの頃、レプリカ品を使っていたのですが、数回ゲームに行っただけでベルクロの縫製がほつれ始め、掌のすべり止めがポロポロとはがれ、そうこうしているうちに指先が破れて引きちぎったみたいになりました。
でも自分はこのグローブのデザインがとても好きなので、「やっぱり本物がいいのかな~」とか思って、ショップで見かけては試着をしたりしてましたが、やっぱり値段がネックで、二の足を踏んでました。
それに自分にはサイズがどうも合わない感じ。
拳周りが狭い割に指が長い。
指に合わせると拳周りが窮屈。
でもどうしてもこのモデルが欲しくて、多少のサイズ感の不具合には目をつぶり、勢いで購入しました。
現在で購入から約1年間使用しましたが、縫製のほつれなどは皆無で、穴あき、破れ等も一切ありません。
タフでグローブとしてのクオリティも高く、所有感も満たしてくれる、そういう意味ではよいグローブと言えるでしょう。
ではまず、このグローブのサイズ感について書いていこうと思います。
前提として、Mサイズ、だいたい月イチのゲームで約1年使ったもの、洗濯については洗濯機でブン回し、乾燥についてはタコ足に吊っての自然乾燥しているものを見ながらの記載です。
また、計測については素人計測につき、参考程度と考えてください。
では最初に自分の手のサイズを見ていきます。
①人差し指・長さ約7.0㎝、②幅約2.0㎝
③中指長・長さ約7.8㎝、④幅約2.0㎝
⑤薬指・長さ約6.8㎝、⑥幅約1.9㎝
⑦小指・長さ約5.5㎝、⑧幅約1.7㎝
⑨親指・長さ約5.0㎝、⑩幅約2.0㎝
⑪拳部幅約8.5㎝
⑫掌部縦長約10.0㎝
⑬拳部周囲約21.0㎝
⑭手首周幅約6.0㎝
となります。
これと比して、グローブの平置きのサイズを出してもあまり意味はないかと思いますが、一応。
①人差し指・長さ約8.0㎝、②幅約3.5㎝
③中指長・長さ約9.0㎝、④幅約3.5㎝
⑤薬指・長さ約8.0㎝、⑥幅約3.5㎝
⑦小指・長さ約6.0㎝、⑧幅約3.0㎝
⑨親指・長さ約6.5㎝、⑩幅約4.5㎝
⑪拳部幅約11.0㎝
⑫掌部縦長約11.0㎝
⑬欠番(測定不可)
⑭手首周幅約10.0㎝
以下、各部の着用感を記載します。
上記①~⑩の指については各指ともに幅は特に問題ありません。
キツくもなく、ブカブカでもなく、ちょうどいい感じです。
指先については、各指ともつまめるほど余ります。
銃を扱う上では特段問題はありませんが、ファステックを外す、ハンドガンの予備マグをマグポからつまんで抜く等、指先の作業は割としにくい感じです。
⑪~⑬の拳周りですが、カーボンナックルが硬すぎるからでしょうか、グローブを着用しただけの状態でも横幅がやや窮屈な感じがします。
手を握りこむと、カーボンナックルの張力が高すぎるからか、各部がナックルに引っ張られるような感じでさらに窮屈に感じます。
でも指先は余ります。
またナックル部の裏地ですが、素材名は分かりませんがネオプレーンみたいな感触の生地が貼られていて、自分の拳では、カーボンの硬さによる痛みなどはありません。
空手などで巻き藁などを突かれている方の拳であればかなりの窮屈感はあると思います。
⑭の手首周りですが、自分ではちょっと余る感じがします。
参考までに、自分の手はそこそこ小さめで、メカニクスウェアのオリジナルグローブであればSサイズが超ジャストフィット。
指先なんて余りもせず突っ張ることもなく、ちょーいいカンジなんですが、オークリーのファクトリーパイロットグローブではMサイズでも拳が窮屈、でも指先はかなりあまる。
総じて、長くて細い感じの手の方にはしっくりくるかとは思いますが、日本人的な手に近い方には若干なり窮屈に感じるかもしれませんね。
ただ、何回も試着してそのことが分かっていた自分もそうですが、この形が好きな方にとってはこの程度のアンフィット感は大した問題ではないのかもしれません(笑)
しかしながら安い買い物ではないことも事実であり、できることなら試着をされてからの購入を強くお勧めします。
プロフィール画像を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、タイトルのとおり、自分は現在のハンドウェアとしてオークリーのファクトリーパイロットグローブのFGカラーを使用しています。
自分にしては珍しい実物装備、諭吉さんが一人去っていくくらいのお値段がします(涙)
この趣味を初めてすぐの頃、レプリカ品を使っていたのですが、数回ゲームに行っただけでベルクロの縫製がほつれ始め、掌のすべり止めがポロポロとはがれ、そうこうしているうちに指先が破れて引きちぎったみたいになりました。
でも自分はこのグローブのデザインがとても好きなので、「やっぱり本物がいいのかな~」とか思って、ショップで見かけては試着をしたりしてましたが、やっぱり値段がネックで、二の足を踏んでました。
それに自分にはサイズがどうも合わない感じ。
拳周りが狭い割に指が長い。
指に合わせると拳周りが窮屈。
でもどうしてもこのモデルが欲しくて、多少のサイズ感の不具合には目をつぶり、勢いで購入しました。
現在で購入から約1年間使用しましたが、縫製のほつれなどは皆無で、穴あき、破れ等も一切ありません。
タフでグローブとしてのクオリティも高く、所有感も満たしてくれる、そういう意味ではよいグローブと言えるでしょう。
ではまず、このグローブのサイズ感について書いていこうと思います。
前提として、Mサイズ、だいたい月イチのゲームで約1年使ったもの、洗濯については洗濯機でブン回し、乾燥についてはタコ足に吊っての自然乾燥しているものを見ながらの記載です。
また、計測については素人計測につき、参考程度と考えてください。
では最初に自分の手のサイズを見ていきます。
①人差し指・長さ約7.0㎝、②幅約2.0㎝
③中指長・長さ約7.8㎝、④幅約2.0㎝
⑤薬指・長さ約6.8㎝、⑥幅約1.9㎝
⑦小指・長さ約5.5㎝、⑧幅約1.7㎝
⑨親指・長さ約5.0㎝、⑩幅約2.0㎝
⑪拳部幅約8.5㎝
⑫掌部縦長約10.0㎝
⑬拳部周囲約21.0㎝
⑭手首周幅約6.0㎝
となります。
これと比して、グローブの平置きのサイズを出してもあまり意味はないかと思いますが、一応。
①人差し指・長さ約8.0㎝、②幅約3.5㎝
③中指長・長さ約9.0㎝、④幅約3.5㎝
⑤薬指・長さ約8.0㎝、⑥幅約3.5㎝
⑦小指・長さ約6.0㎝、⑧幅約3.0㎝
⑨親指・長さ約6.5㎝、⑩幅約4.5㎝
⑪拳部幅約11.0㎝
⑫掌部縦長約11.0㎝
⑬欠番(測定不可)
⑭手首周幅約10.0㎝
以下、各部の着用感を記載します。
上記①~⑩の指については各指ともに幅は特に問題ありません。
キツくもなく、ブカブカでもなく、ちょうどいい感じです。
指先については、各指ともつまめるほど余ります。
銃を扱う上では特段問題はありませんが、ファステックを外す、ハンドガンの予備マグをマグポからつまんで抜く等、指先の作業は割としにくい感じです。
⑪~⑬の拳周りですが、カーボンナックルが硬すぎるからでしょうか、グローブを着用しただけの状態でも横幅がやや窮屈な感じがします。
手を握りこむと、カーボンナックルの張力が高すぎるからか、各部がナックルに引っ張られるような感じでさらに窮屈に感じます。
でも指先は余ります。
またナックル部の裏地ですが、素材名は分かりませんがネオプレーンみたいな感触の生地が貼られていて、自分の拳では、カーボンの硬さによる痛みなどはありません。
空手などで巻き藁などを突かれている方の拳であればかなりの窮屈感はあると思います。
⑭の手首周りですが、自分ではちょっと余る感じがします。
参考までに、自分の手はそこそこ小さめで、メカニクスウェアのオリジナルグローブであればSサイズが超ジャストフィット。
指先なんて余りもせず突っ張ることもなく、ちょーいいカンジなんですが、オークリーのファクトリーパイロットグローブではMサイズでも拳が窮屈、でも指先はかなりあまる。
総じて、長くて細い感じの手の方にはしっくりくるかとは思いますが、日本人的な手に近い方には若干なり窮屈に感じるかもしれませんね。
ただ、何回も試着してそのことが分かっていた自分もそうですが、この形が好きな方にとってはこの程度のアンフィット感は大した問題ではないのかもしれません(笑)
しかしながら安い買い物ではないことも事実であり、できることなら試着をされてからの購入を強くお勧めします。
メカニクスウェア マテリアル4X オリジナルグローブ
一連の衝動買い騒動(騒いでるのは自分だけですが)、まだまだ続きます。
今回はRG(レンジャーグリーン)関連ではなくて、黒と黄色です(笑)
こんなグローブを買いました↓
自分は普段のゲームにはオークリーのファクトリーパイロットグローブ(もちろんレプリカ)のカーキカラーを使用しています。
ですが、最近少々ボロッちくなってきたのと、先月C.Q.B GHOSTさんにてLE(ロウ・エンフォスメント=法執行機関)的な装備でゲームをしたんですが、グローブだけ黒っぽいのが無くて、仕方なしにTANカラーのままでした。
それがちょっとさびしくて、日本橋のウィリーピートさんで購入しました。
余談ですが、ウィリーピートさんは実物装備がメインのお店で、レプリカメインの自分にとっては高嶺の花な商品ばかりです。
いつも目の保養に行くだけのお店だったのですが、今回初めて買い物をしました。
ちょっとしあわせな気分に浸れました(*^_^*)
一度、ウィリーピートさんで買い物をしたかったんです←小市民。
さて、本件のグローブについてですが、メーカーはメカニクスウェア、マテリアル4X・オリジナルグローブというグローブになります。
メカニクスウェアのグローブというと、もはやミリタリーではメジャーすぎるぐらいで、ミリフォトで露出しているグローブはオークリーかメカニクスかという感じ(←言いすぎました。)。
もともとはモータースポーツのメカニックマン向けに立ち上げられたブランドのグローブだそうです(ちなみにオークリーは元々モトクロスバイクのグリップを作ってたような…)。
メカニクスのグローブは、いろんなシリーズを展開していますが、その中で自分が購入したのは、オリジナルグローブというシリーズで、その中でもマテリアル4Xという新素材を手のひらに使っているグローブです。
最近ミリフォトを見てると、いろんな迷彩やアースカラーのウェアに混じって、ちょくちょく黄色の差し色を見ます。
有名なところではアークテリクス(ARC'TERYX)というブランドのニーキャップ(KNEECAPS)、いわゆる膝パッドですが、厚みの部分が黄色になっていますよね。
(画像拝借)
↑の写真では右側の人の左ひざあたりが分かりやすいかと。
エアソフトシーンでも、最先端を行くオシャレな方々のなかには、そのコーディネートを取り入れてる方もおられます。
ということで自分もなんとなく真似して、「手」だけ、文字通り最先端のオシャレ(笑)を取り入れてみました。
手のひら、めっちゃ黄色です。
でも手の甲側からみると…
いいカンジに差し色化します(無理やりですかね?(笑))
手の甲には伸縮性のある素材が使われ、手のひらにはこれまたフィット感抜群のマテリアル4X。
サイズ的には自分はバイクのグローブでも、自転車用のグローブでも、大概Mサイズになることが多いんですが、このメカニクスはSサイズがジャストフィットでした。
むしろSサイズがジャストすぎるくらいなので、気持ち、余裕があるくらいの方がいいという方にとってはMサイズの方がいいかもしれません。
さすがアメリカ製、デカいですね。
…あたりまえか。
着け心地については、基本、手の裏表にこれといった補強はほとんどなされていないので、当たるところもなく、すんなり着用できる感じ。
指を別個に動かしてみても、特に突っ張るところもなし。
手の平も一枚布でできてるので、手のひらの感覚も損なわれない。
それでいてしっかり感のある素材なので、多少ラフに扱っても大丈夫、のような気がする。
このマテリアル4Xという素材は、リアルレザーに比べて、摩耗耐性が高く、洗濯もできるそうです。
そして黄色(笑)。
いいこと尽くしじゃないですか。
サバゲだけで使うともったいないような気がしてきました。
でも他に使うあてがないので、サバゲでのみ使いますが。
余談ですが、オークリーのファクトリーパイロットグローブは正規代理店経由では9000円越え、並行輸入物で6000円台。
それに比べて今回のメカニクスは4000円弱。
メカニクスはそこそこリーズナブルで手が出しやすいですね、自分みたいな貧乏人でも(*^_^*)
それにしてもウィリーピートさん、定価売りなのね…。
H25.5.2 追記
このグローブ、購入から現在に至るまで、エアソフトシーンでは一度も使用していません(T_T)
なんかもったいない気がしたので、車とバイクの運転で使ってみました。
その使用感を若干レポートします。
車の運転では、マテリアル4Xという素材はやはりちょっと厚手で違和感がありました。
運転しているうちに気にならなくなりますが、若干ごわごわ感がありますね。
バイクの運転では、ロード用の皮手袋よりもしなやかで快適、オフロード用のジャージ地よりもしっかりしていてグリップ感もある。
バイクにはかなりむいているような気がしました。
さて、エアソフト的にはどうでしょうか?
H29.11.1 追記
平成29年11月現在、自分の使用グローブはオークリーのファクトリーパイロットグローブ(実物!)に移行してしまっているのですが、過去に上記マテリアル4Xをサバゲー使用していた時期の使用感などを少し。
バイクのグリップを握るときと同様に、エアガンのグリップを握ってもかなりイイ感じにフィット感があり、また使い込むにつれて手にも馴染んで、エアソフト的にも非常に使い心地の良いグローブでした。
手の甲側はジャージ地でできているので熱がこもりにくくなっています。
全体的にグローブ自体が伸縮性のいい素材でできているので、着けやすく脱ぎやすい感じだったと思います。
メカニクスのオリジナルグローブと言えば、ミリフォトなどでの露出も多く、ミリタリーユースではある意味テッパングローブと言えます。
普通は黒やアースカラー系のものをチョイスすることが多いと思いますが、あえて掌部分の黄色い、目立つグローブをすることで、垢抜けない自分でも、おしゃれ装備系玄人ゲーマーになれた気分に浸れる不思議。
非常におすすめです。
今回はRG(レンジャーグリーン)関連ではなくて、黒と黄色です(笑)
こんなグローブを買いました↓
自分は普段のゲームにはオークリーのファクトリーパイロットグローブ(もちろんレプリカ)のカーキカラーを使用しています。
ですが、最近少々ボロッちくなってきたのと、先月C.Q.B GHOSTさんにてLE(ロウ・エンフォスメント=法執行機関)的な装備でゲームをしたんですが、グローブだけ黒っぽいのが無くて、仕方なしにTANカラーのままでした。
それがちょっとさびしくて、日本橋のウィリーピートさんで購入しました。
余談ですが、ウィリーピートさんは実物装備がメインのお店で、レプリカメインの自分にとっては高嶺の花な商品ばかりです。
いつも目の保養に行くだけのお店だったのですが、今回初めて買い物をしました。
ちょっとしあわせな気分に浸れました(*^_^*)
一度、ウィリーピートさんで買い物をしたかったんです←小市民。
さて、本件のグローブについてですが、メーカーはメカニクスウェア、マテリアル4X・オリジナルグローブというグローブになります。
メカニクスウェアのグローブというと、もはやミリタリーではメジャーすぎるぐらいで、ミリフォトで露出しているグローブはオークリーかメカニクスかという感じ(←言いすぎました。)。
もともとはモータースポーツのメカニックマン向けに立ち上げられたブランドのグローブだそうです(ちなみにオークリーは元々モトクロスバイクのグリップを作ってたような…)。
メカニクスのグローブは、いろんなシリーズを展開していますが、その中で自分が購入したのは、オリジナルグローブというシリーズで、その中でもマテリアル4Xという新素材を手のひらに使っているグローブです。
最近ミリフォトを見てると、いろんな迷彩やアースカラーのウェアに混じって、ちょくちょく黄色の差し色を見ます。
有名なところではアークテリクス(ARC'TERYX)というブランドのニーキャップ(KNEECAPS)、いわゆる膝パッドですが、厚みの部分が黄色になっていますよね。
(画像拝借)
↑の写真では右側の人の左ひざあたりが分かりやすいかと。
エアソフトシーンでも、最先端を行くオシャレな方々のなかには、そのコーディネートを取り入れてる方もおられます。
ということで自分もなんとなく真似して、「手」だけ、文字通り最先端のオシャレ(笑)を取り入れてみました。
手のひら、めっちゃ黄色です。
でも手の甲側からみると…
いいカンジに差し色化します(無理やりですかね?(笑))
手の甲には伸縮性のある素材が使われ、手のひらにはこれまたフィット感抜群のマテリアル4X。
サイズ的には自分はバイクのグローブでも、自転車用のグローブでも、大概Mサイズになることが多いんですが、このメカニクスはSサイズがジャストフィットでした。
むしろSサイズがジャストすぎるくらいなので、気持ち、余裕があるくらいの方がいいという方にとってはMサイズの方がいいかもしれません。
さすがアメリカ製、デカいですね。
…あたりまえか。
着け心地については、基本、手の裏表にこれといった補強はほとんどなされていないので、当たるところもなく、すんなり着用できる感じ。
指を別個に動かしてみても、特に突っ張るところもなし。
手の平も一枚布でできてるので、手のひらの感覚も損なわれない。
それでいてしっかり感のある素材なので、多少ラフに扱っても大丈夫、のような気がする。
このマテリアル4Xという素材は、リアルレザーに比べて、摩耗耐性が高く、洗濯もできるそうです。
そして黄色(笑)。
いいこと尽くしじゃないですか。
サバゲだけで使うともったいないような気がしてきました。
でも他に使うあてがないので、サバゲでのみ使いますが。
余談ですが、オークリーのファクトリーパイロットグローブは正規代理店経由では9000円越え、並行輸入物で6000円台。
それに比べて今回のメカニクスは4000円弱。
メカニクスはそこそこリーズナブルで手が出しやすいですね、自分みたいな貧乏人でも(*^_^*)
それにしてもウィリーピートさん、定価売りなのね…。
H25.5.2 追記
このグローブ、購入から現在に至るまで、エアソフトシーンでは一度も使用していません(T_T)
なんかもったいない気がしたので、車とバイクの運転で使ってみました。
その使用感を若干レポートします。
車の運転では、マテリアル4Xという素材はやはりちょっと厚手で違和感がありました。
運転しているうちに気にならなくなりますが、若干ごわごわ感がありますね。
バイクの運転では、ロード用の皮手袋よりもしなやかで快適、オフロード用のジャージ地よりもしっかりしていてグリップ感もある。
バイクにはかなりむいているような気がしました。
さて、エアソフト的にはどうでしょうか?
H29.11.1 追記
平成29年11月現在、自分の使用グローブはオークリーのファクトリーパイロットグローブ(実物!)に移行してしまっているのですが、過去に上記マテリアル4Xをサバゲー使用していた時期の使用感などを少し。
バイクのグリップを握るときと同様に、エアガンのグリップを握ってもかなりイイ感じにフィット感があり、また使い込むにつれて手にも馴染んで、エアソフト的にも非常に使い心地の良いグローブでした。
手の甲側はジャージ地でできているので熱がこもりにくくなっています。
全体的にグローブ自体が伸縮性のいい素材でできているので、着けやすく脱ぎやすい感じだったと思います。
メカニクスのオリジナルグローブと言えば、ミリフォトなどでの露出も多く、ミリタリーユースではある意味テッパングローブと言えます。
普通は黒やアースカラー系のものをチョイスすることが多いと思いますが、あえて掌部分の黄色い、目立つグローブをすることで、垢抜けない自分でも、おしゃれ装備系玄人ゲーマーになれた気分に浸れる不思議。
非常におすすめです。