89式小銃カスタム 光学機器 仕様変更

先日、TRENCHさんの定例会にお邪魔してきました。

その定例会に際して、自分の89式小銃のオプティクス(光学機器)の仕様を少し変更しました。

自分の89式には、組み合わせとしては割とポピュラー(だと信じている)な、ノーベルアームズのダットサイト、コンバットプロをチョイスしています。



コンバットプロはオーソドックスなチューブタイプのダットサイトで、レティクル形状は赤い光点のみ。

もちろん倍率はなく、等倍の光学機器です。

今回は比較的遠距離の交戦もあるTRENCHさんに合わせて、少し倍率のある光学機器を載せたいと思いました。

ところが、自分は89式小銃に似合うスコープの類を持っていません。

以前CAR-15改に使っていたEOTechレプリカの3倍ブースターは手元にあるので、コイツで何とかできないかと思案してみました。




1 各アイテムについて

①フリーダムアート製ハイマウントレイルについて

まず、オプティクス(光学機器)を載せるための、マウントベースを変更します。

今まではマルイの純正オプションのマウントベースを使っていましたが、ダットサイトとブースターの2アイテムを搭載するのにはいささか長さが足りません。

ということで、以前買って全く使っていなかった、フリーダムアートのハイマウントレイルを使ってみることにしました。



長さはかなり長くなるし、ネジが多くてイカツくなるし、もちろん精度も上々。

ただ、フリーダムアート製品は痒いところに手がとどく的な絶妙なパーツが多いのですが、ネックはやっぱりそのお値段(!)ですよね~。

自分は中古で買いました。


②ノーベルアームズ・コンバットプロについて

ノーベルアームズのダットサイトは、手に入れやすい中華製品と比べてやや高めですよね。

でも自分はノーベルアームズをオススメします。

自分がコンバットプロを選ぶ理由は、中華製とは比べ物にならないと言えば言い過ぎかもしれませんが、クリアな視界と、小さくかつ鮮明なレティクルにあります。

中華製のエイムポイントM2レプリカも持っていますが、M2レプリカの方が大径なのに、コンバットプロの方が自分はサイティングしやすいと思っています。

③3Xブースターについて

以前EOTech553と一緒に使うために買った、同じくEOTechのレプリカブースターです。



やっぱり安物だけあってレイルに取り付けた状態で、見てわかるくらい水平ではありません(笑)

ある程度水平出しをしてから取り付ける必要があります。




2 取り付けについて

①フリーダムアート製ハイマウントレイル取り付け

特に難しいことはありません。

マルイのマウントベースを取り外し、同じ場所に取り付けます。

ハイマウントレイルの全部のマイナスネジをゆるめ、89式のレシーバートップに当てがい、まず左右の、真ん中にある2つのマイナスネジを締めていきます。

力を入れずに締められるところまで締めます。



真ん中のネジを、レイルが外れない程度に締められれば、残りのネジを真ん中のネジと同様に、とりあえず力を入れずに締められるところまで締めていきます。



この時、左右交互に締めていくと、左右方向の偏りを防げるかと思います。

だいたい同じくらいに締められれば、今度は少しずつ左右交互に力を入れて締め付けていきます。



力の入れ加減は口頭や文面ではなかなか伝えにくいですが、ドライバーを利き手で握って、手だけギュッと締めてみてネジが回らなければいい感じじゃないでしょうか。

②コンバットプロ+ブースター取り付け

ブースターが、ホロサイトとの併用が前提となっているのか、嵩が高い目でしたので、もともとのコンバットプロに付属していたマウントリングでは高さが全然合いませんでした。

手持ちのマウントリングを探しましたが、中途半端なハイマウントしかありませんでしたので、仕方なくこれを使用します。

あとは取り付けも何も、レイルの前側にコンバットプロ、後ろ側にブースターを載っけるだけです。



たぶん、コンバットプロとブースターの間は極力隙間を開けない方が良いと思います。

で、搭載した姿がこちら。

やっぱり高さが合いませんね~(涙)

でも覗いてみると、あら不思議。

わりとコンバットプロのレティクルもはっきり見えて、これで行けるんじゃないかとか思ってしまいました。


3 まとめ

というわけで、これでゲームに行ってきました。

感想としては

・ゲームには一応使える程度の視野はある

・そこそこの使い勝手もある

・でもめちゃくちゃ重い

・改めてよく見ると、見た目もイマイチ

というところでしょうか。

遠距離の索敵にもエイミングにも使えますし、クロスレンジでは等倍のダットサイト単体でも使えます。

やっぱり便利は便利ですね。

でももともとEOTechのホロサイト的な形状に合わせたブースターなので、組み合わせが変則的なこともあり、見た目に違和感があるのと、やっぱり重い光学機器を2つも搭載しているので、小銃自体がとても重たくなるところがデメリットではあります。

ただ、89式小銃にホロサイトは似合わない気がするし、重さも気にならないと言えば嘘になります。

よって、今後この組み合わせを使っていくかどうかはちょっと微妙なところ、と言うのが本音でしょうか。

終わり。



追記

この記事の写真を見返してみて思いましたが、もしかしてマルイのマウントベースでも行けるんじゃなかろうか?

コンバットプロを取り付けているマウントリングの形状が↑(コレ)だけに、わざわざフリーダムアートの高級品を使わなくてもいいような気がします。

検証することがあれば、また報告します。





  


2017年11月24日 Posted by ジャージお父さん  at 23:04Comments(0)エアガン89式小銃

2017.10.25 TRENCH

最近アルファポリス系の、異世界転生チートものにハマっています。

いずれの作品もほぼほぼ似たような内容で、「生まれ持ってのチート能力で最強のヒーローになり、女にモテモテ」という、ヲタ特有の妄想全開の話ばかりです。

嫌いなんですよ、こういうご都合主義的なものが。

でも読んでしまうのは、「自分の中にもチート的な何かがあって欲しい」みたいな願望があるからなんでしょうね。

嫌い嫌い言いながらも実は好き、みたいな。

同族嫌悪?

ツンデレ?Σ(゚Д゚)

そんな感じです(-_-)



冒頭から訳わからん話ですみません。

先日のトレンチさんでのゲームレポになります。



トレンチさんは自分の中ではテッパンフィールドのうちのひとつで、自宅からは遠いんですが、チームメンバーからリクエストがあればソコソコの確率で行ってます。


塹壕迷路がありーの、昔ながらのブッシュがありーの、フィールドの規模も関西のフィールドとしてはそこそこ大きい方なので、とてもオススメです。

ただおトイレの方はちょっとアレですが…(´Д` )

綺麗好きの方は、お昼休みにでも近くのコンビニにでも行かれた方がいいかも知れません。





本日のメンバーはまずミリタリー先生のY氏。



相変わらずスマートで羨ましい限りです。

自衛隊コス仲間のはずなのに、なぜか英軍のL85を新調してます。



次はY氏の部署の若者、S君。



2回目のご一緒ですね。

PMC的なウェアですが、P90やレシーライフル、M9やリボルバー、40ミリグレネードなど、いろいろな火器を装備しています。






そして超ご無沙汰のI氏。



本日はジャージ装備にくっつき虫迷彩(笑)



M4多弾マガジンアダプタを装備したP90使い。

アタッカーなのかディフェンダーなのか分からない人です(笑)




最後に自分。



以前作った、お風呂マット製付加器材を挿入した防弾チョッキ3型を持って行きました。



早速、最初のゲームに着用してみましたが、あまりの動きにくさに、ビックリでした。

本職さんはこんな動きにくいものを着て戦闘訓練をしてるのかと思うと、頭が下がります。

しかも自分のはお風呂マット、本職さんは重い金属?セラミック?ですもんね。

すごいの一言ですね。

次のゲームでは早々にチェストリグだけになっていました(笑)


また、超お気に入りのM&P9を使いたい病も発症して、戦線が膠着するとすぐにM&P9に持ち替えてコソコソと敵に近づくなんてことばっかりやってたら、ほとんどのゲームで早々にヒットされてしまうという、散々な結果となってしまいました(´Д` )



まあヒットされたのもほとんどが流れ弾と、「ヒットをとってからの撃ち返され」(*_*;

ですが2ヶ月ぶりのゲームで、ゲームに参戦できたこと自体が嬉しくて、コソコソ作戦で少しヒットを取れたこともあり、自分的には楽しい一日でした。



本日のパッチ、Y氏の場合。





戦車道大好き。

本日のパッチ、自分の場合。



スナイパーマミさんと



WGWのお気に入りパッチ「Weapons Free」。

計らずもおっ〇い星人になってしまいました。

まあ、好きではあるんですが(笑)






集合写真。

いちばん右端が〇っぱい星人です。






以上終わり。




  


2017年11月16日 Posted by ジャージお父さん  at 10:58Comments(0)サバイバルゲーム

M4 S-SYSTEM ショートバレルカスタム

※今回の記事は、実際の分解作業から長期間経過後、当時の写真を見て思い出しながらの投稿ですので、普段の記事以上に作業手順が前後してたりする場所がないとも限りませんので、悪しからず。


では。

以前のM4S記事の最後に記載した、M4 S-SYSTEMのショートアウターバレル化を実施しようと思います。

ちなみに今回も純正加工とか、そんな高等テクニックは持ち合わせていないので、なけなしのお金で解決です。



完成形のイメージとしてはこんな感じです。



今回このカスタムを思い立った理由は、コレ↓



M4-S用のショートアウター。

メーカーはPDI、ジュラルミンの削り出しだそうです。

これを偶然ショップのワゴンセールの中から見つけたのがきっかけです。

以前投稿したM4S関連記事にあるサイドレールよりも安かった…。

けっこうな掘り出し物でした…と思ったら、エチゴヤさんの通販でも同価格で売られてました。

人気がないんですかね。



それではまず分解から。


フロントサイトとハイダーを外します。

ハイダーは付け根のイモネジ、フロントサイトは後ろ側のリングの下にあるイモネジと前後のリングの下にあるピンを抜けばはずれます。


ハイダーとフロントサイトを外すと、アッパーハンドガードの中からガスチューブが抜けます。


次にサイドのレイルを外します。

写真を撮り忘れましたが、サイドレールの下に隠れてるネジを外し…


バッテリーを入れる時に回す左右のロックネジを開くと、ロアハンドガードがはずれます。


ハンドガード内を下から見た図。


ハンドガード後方のコード止め(だと思う)を外します。


アッパーレイルを外すのを忘れていました。

たぶんこれをいちばん最初に取り外すべきなんでしょう。


ネジを全部外して、アッパーレイルを外します。


アッパーレイルが取り外せました。


ハンドガードのアッパー側の裏側(バッテリーが入る側)にある、四隅のネジを外せば、アッパーハンドガードも取り外せます。

ちなみに、アッパーレイルがハンドガードについたまんまでも、上記の四隅のネジと、アッパーレシーバーの上のネジを外せば、取り外せるかもしれません。


次にハンドガード上下をアウターバレルに固定していたハンドガード基部を外します。


前後の基部それぞれの上面にある六角ネジを外せば、アウターバレルから分離できます。


デルタリング側(レシーバー側)のハンドガード基部を外し、デルタリングを銃口方向に引くと、アウターバレル基部の上面及び下面にイモネジがあると思いますが、たぶんこれは弛めるだけでよかったんじゃないかと思います。

失念してしまいました。

要検証です。


上記のイモネジを抜くか弛めるかすると、アウターバレルが抜けます。




さて、ここからショートアウターを取り付けるのですが、基本的に従来のアウターバレルと入れ換えるだけですので、手順的には、これまでの逆になるだけですので割愛します。

ただショートアウターの取り付けに際して、若干の加工が必要でしたので、その点だけ書いておこうと思います。


まず、このPDIのショートアウター、純正より内径がタイトになってるようです。


銃口側の内側にバリが少しありましたが、この小さいバリがあるだけで、インナーバレルが通りません。

棒やすりで削り落とします。


今度はレシーバー側になりますが、ショートアウターの、レシーバー側に差し込む部分の外径がやや太くて、受け側に差し込めなかったので、紙やすりで若干削ってやりました。


あとは逆の手順で組み立てます。

インナーバレルは社外品に交換されていますが、長さはたぶん純正長と同じだと思います(入手時すでに交換されてました)。

なのでハイダーを付ける程度では到底隠し切れないほど飛び出てしまいました。


仕方なく、使ってなかったマルイ製のショートサイレンサーを先っぽに付けてみました。

M4のバードケージハイダーに比べて、なんだかモサっとした雰囲気になってしまいましたが、初速を落とさず(インナーバレルを切らず)にショートバレル化の完成です。

でもこれって結局、元の長さとあんまり変わらないんじゃ……。






  


2017年11月15日 Posted by ジャージお父さん  at 15:40Comments(0)エアガンM4 S-SYSTEM

M&P9カスタム マガジン動作安定化

※H29.10.11 12:32

写真が一部上下逆さまになっていた不具合を修正しました。

お見苦しい点がありましたこと、お詫び申し上げます。



最近なぜかP90が気になって仕方ありません。

陸自装備には全く絡めない銃なので持っていても仕方がないのですが、でもなぜか気になります。

ヤフオクでウォッチリストに入れては入札せずに流してしまう、みたいなことを繰り返しています。

どうでもいいことですが。




さてこれからの季節、外気温は下がっていく一方ということで、今回はM&Pの安定動作を図る方向のカスタムを施します。

XABIER(ザビエル)というメーカーのKEMUSHIというカスタムパーツがあるのですが、これをDIYでやってしまおうというチャレンジです。

このカスタムはすでにいろんな方々が試されて、割と効果もあるようですので、楽しみです。

ちなみにどのような効果があるのかというと、

・低温に強くなる
・初速の上昇
・連続射撃時において初速の減衰率が低くなる(初速が落ちにくくなる)

先達方やメーカーサイトを見ると、だいたいこんな感じの効果があるようです。

体感できるほどかどうかは、実際のところやってみないと分かりませんが、公開されているデータ上ではそうなっています。

細かいデータ収集は得意ではないので、ざっくりとできる範囲でやっていこうと思っています。

では。


今回のカスタムはマガジンを分解します。

まず最初に、必ずガスがすべて抜けていることを確認してから、作業に入りましょう。







ではまずマガジン下部の分解から。

マガジンバンパーすぐ上のマガジンボトムピン2本を抜きます。

※デフォルトではピンのローレット(ギザギザ部分)がマガジン後方から見て右側に来ています。

抜くときはマガジンの左側からピンポンチ等で打ち抜き、挿しこむ際は右側から挿します。





これだけのパーツが出てきます。

バンパーはプラスチックのパーツで注入バルブ基部(マガジンボトム)に固定されています。



マガジンボトムピンを抜く前に、先にバンパーだけを外すことも可能ですが、外すには多少コツが必要です。



組み立て時のマガジンボトムピンを挿入する際に、バンパーがあるとマガジンボトムの底部を押し込みにくいので、今回は外してみました。






ここで近所のダイソーで買ったスポンジ君の登場です。

ちなみにお風呂コーナーにありました。

これをはさみでだいたいの大きさに切り出します。




スポンジの大きさですが、注入バルブが入っている部分の筒状のところにかぶせたときにマガジンボトムのパッキンからはみ出ないくらいにしてみました。

組み付けるときにマガジンケースとマガジンボトムのパッキンに挟んでしまうと、動作安定化どころかガス漏れの原因になりますし、パッキンも痛めそうです。

あと注入口に被らないように高さにも気を付けてみました。

ケムシの形状と比べるとだいぶ太い感じがします。

ひょっとするともうちょっと細い方がいいのかもしれません。

ですが、とりあえず今回はこれで行ってみようと思います。



太めのキリ的な工具で中央部を貫通させてから



マガジンボトムの注入バルブが入る筒の部分にかぶせます。

筒の直径が太いので、半ば無理やりに通してしまいました。






組付けです。



パッキンに噛みそうな部分をはさみでチョッキンしてから、パッキンにシリコングリスを塗って組み立てていきます。

分解ついでにマガジンフォロアーに前・後面を細かい目のやすりで少し研磨(というほどではありませんが)してやりました。



これで動きが多少マシになってくれるかも。

いや、本体側をやすった方がよかったかな?


それでは測定結果。

まず室温。



26℃。

次に未加工のマガジンの表面温度。



27.3℃。

使用ガスはサンダーシュートHFC134a。

BB弾はマルイのベアリングバイオ0.2g。

だいたい2~3秒間隔で10発撃ちました。

初速の最高値と最低値を貼り付けます。










10発の平均値は66.54m/sec。


次に加工済みのマガジンの表面温度。




未加工よりやや低めの27.1℃。

室温と使用ガス、BB弾は同条件。

同じく最高値と最低値。









10発の平均値は67.45m/sec。



結果的には平均値比較で0.91m/secの初速上昇、および初速の減衰が未加工マガジンの2.08m/sec→加工済みマガジンの1.36m/secへと0.72m/sec分軽減。

確かに数値的には、初速の向上、初速減衰率の低減は達成しています。

コストパフォーマンスも、インナーバレルを交換することに比べれば、かなりいい感じです。

ですが、こちらも期待していたほどの数値の変動ではありませんでした。

なんだか(´・ω・`)ショボーンですよね。

原因としては、室温(マガジン温度)が低いのか、スポンジ君の形状が悪いのか分かりませんが、後日スポンジの形状やスポンジ自体の素材を変更してまた試してみたいと思います。

今回はこの辺で…。



  


2017年10月11日 Posted by ジャージお父さん  at 10:36Comments(0)エアガンM&P

M&P9カスタム インナーバレル交換(ナインボール ハンドガンバレル)

ちょっと前のことになりますが「ようこそ実力至上主義の教室へ」も終わってしまいました。

ZAQさんのOPも良かった(*´ω`*)

ナイツマ共々残念です。




さて本題。

ちょっとばかし初速を上げたところで、ハンドガンの有効射程はたかが知れてるような気がします。

だけど、お気に入りの銃は少しでも能力値を上げたくなるのが世の常というわけで…。

という取って付けたような言い訳を自分自身にしながら、M&Pのインナーバレルを交換してみました。

実はハンドガンのインナーバレル交換って初めてです。





さて、今回交換するのはナインボール・ハンドガンバレル90mmのM&P用、内径は6.03mmのものになります。

同じナインボールブランドで「パワーバレル」という、内径が6.00mmの超タイトバレルをネットなどでよく見ますが、00バレルはタイトすぎる感じがしたので03バレルにしました。

個人的な印象ですが、00バレルはバレル内がちょっとでも汚れたら、弾づまりとかで性能を発揮できなくなりそうで。

PDIの01バレルとかも使っている人は多そうです。

ちなみに純正インナーバレルは内径が6.08mm、マルイのBB弾は公称5.95mm(±0.01mm)になります。



まず純正バレルでの初速測定。



室温は24℃。



マガジンの表面温度は24.2℃。

ガスガンって電動ガンに比べて気温やマガジン自体の温度によって初速が大きく左右されるので、このあたりのデータは入れておくべきなのかなってことで計測してみました。



初速は62.14m/sec、数発撃ってもだいたい±0.5前後くらいとなりました。

気温がやや低いせいか、マガジンにガスを入れてからそんなに時間がたっていないせいか、結構低い数値が出ました。

ガスは満タン入れてます。



では早速換装作業に入ります。



前回まではフレーム側のカスタムでしたが、今回はスライド側です。



内部のスプリングやバレルを外していきます。



まずはリコイルスプリング&ガイドを取り外します。

この二つは合体していますので、一緒に取り外すことができます。

①ガイドを銃口側に押し込みます。

②そのままチャンバー側を軽く持ち上げ後方に引き抜きます。

このリコイルSP&ガイド動きがなんだか渋いですか?

ピカピカに磨いてやりたくなりますね。




次はアウター&インナーバレル&チャンバーの取り外し。

こちらも合体しています。

①アウターバレルを銃口側に軽く移動させます。

②チャンバー部分を持ち上げ後方に引きながら取り外します。




次はアウターバレルからインナーバレル&チャンバーを取り外します。



ちなみにこのまま素直にインナーバレル&チャンバーを引き抜こうとしても、↑の写真の赤く塗った部分が引っかかり外れません。



インナーバレル&チャンバーとアウターバレルをそれぞれ軽くひねりながら引き抜くと、外れます。

アウターバレル側を軽くゆがめて取り外す、そんな感じです。



ダミーカート(金色の輪っか)を取り外します。

端を細いマイナスドライバーなどで力を入れずにこじると浮いてきますので、そっと取り外します。



このダミーカートは前後があります。

気持ち分厚くなっている方が銃口側です。

ちょっとでも力を入れてしまうと折れてしまいそうで怖いです。



チャンバーの分解です。

まずホップの銃口側のギアのへこみの位置を、下向きに持ってきます。



するとネジの頭が見えますので、このネジとその左側のネジを外すと…



チャンバーがモナカ状に割れ、インナーバレル&ホップパッキンが現れます。



今回のニューアイテム、ライラのハンドガンバレル。



ステンレス製の銀色バレルは自分的にはとても新鮮です。



ホップチャンバー部比較。

カスタムバレルは切削痕も見えず、バリも見当たりません。



念のため、内部清掃。

切削カスとかオイル汚れなどがあるかもと思いやってみましたが…



綺麗なもんです。



ホップパッキンを純正バレルから組み替えて、



チャンバー部を元どおりに組み立て、その後も今までと逆の手順でアウターバレル、リコイルスプリングなどを組み上げて、動作確認と初速測定です。

室温は換装前と同じ24℃。



マガジンの表面温度は現在23.9℃。

再度ガスを満タンまで入れて、表面温度が同じくらいになるように少し放置時間をとってみました。



測定結果は63.41m/sec、数発撃ってだいたい±0.5前後くらい。

平均約1.5m/secの向上。

なんか思っていたよりも数値が伸びませんでした。

イメージとしては4~5m/secくらいは数値の上昇があると思っていた(根拠はありません、あくまでイメージです)ので、ちょっと残念。

コストパフォーマンスは決していいとは言えませんね。

後はタイトバレルって遠距離で弾が散るとか聞いたことがあるので、レンジで30mくらいのロングシュートを試してみたいところではありますが、近場にそんなことが気軽にできる場所もなく、次回のゲーム日まで持ち越しということで。






全くの余談ですが、チャンバーネジを取り外してパーツ近くにポンッと置いたところ、↑の写真のような奇跡が!

立った!

ネジが立った!

…と、クララが立ったみたいにひとり感動しながら、作業を進めましたとさ。






  


2017年10月09日 Posted by ジャージお父さん  at 23:09Comments(0)エアガンM&P