PEQ16バッテリーケース 手直ししてみた
艦これ秋イベもバケツ切れでE5を残し終了となってしまいました。
やっぱり甲作戦にこだわるのは、自分みたいな半端者提督はやめたほうがいいですねー(泣)
さて本日の話題は、AN/PEQ16。
15ではなくて16。
この趣味を初めた初期くらいに購入したものです。
長物がフロントヘビーになることと、見た目がダサいということに気づいてからは全く使わず、放置していました。
数字違いのPEQ15って実物の写真もよく見るんですが、PEQ16の実物写真ってそれっぽいものがググっても全くヒットしません。
自分が検索下手だってこともあるんでしょうが、ほんとにPEQ16の実物ってあるんでしょうか?
分かりませんが、今回は思い付きでPEQ16タイプのバッテリーケースを、手直しして見ました。
メーカー不明のPEQ16。
色がなんか変なのと、どうも角が丸っこくて、おもちゃっぽくないですか?
まず分解。
簡単です。
ゴムのパーツが劣化していて、一部がちぎれてしまいました。
写真を撮り忘れましたが、最初は全体的に棒やすりをかけて、気持ち角を立てる感じで。
次に塗面を整える感じで紙やすり(荒目→細目)をかけます。
モデラーじゃないんで、かなり適当にやりました。
その後、Pカッターで文字や細い溝の部分を掘ってちょっと深くします。
そして今度はちぎれたゴムパーツの作成です。
近所のホームセンターで同じような厚みのゴム板を買ってきました。
既存のゴムパーツは全部劣化してちぎれそうだったので、作り変えます。
いい方法が思いつかなかったので、旧パーツを張り付けて、シャーペンで形をなぞり、それをクラフトナイフで切っていくという単純な方法でやりました。
で、できたのがこちら↑。
かなりガタガタでいびつな仕上がりになりました。
中華クオリティもびっくりの出来栄えです。
ゴムの切断って意外と難しい…。
歯ブラシと人力エアスプレーとパーツクリーナー(プラ用)できれいにした後、
ひょうたん型のボタン部とシールの部分にマスキングします。
タミヤカラーのラッカースプレーAS-15タンを塗ってみました。
塗料の残量が少なくて、きれいに霧化されず、近くで見ると非常に汚い塗面になりましたが、気にしません。
塗装前の色と比べると、結構違いがあります。
今度は白のクレヨンを子供に借りてきました。
これで、先ほどPカッターで深堀りした文字の部分をこすりつけるように塗り、ティッシュペーパーで拭き取ります。
するとこんなカンジに↑
そして組み上げ。
どうでしょうか。
実物があるのかどうか、リアルなのかどうかはさておき、なんとなくそれっぽく見える気が、自分はしています。
さて、色々やったPEQ16ですが、今後おそらく使用することはないでしょう(笑)
今回はほんとに思い付きでやってしまいました。
いつかPEQ15のリアルレプリカを手に入れるゾ。
やっぱり甲作戦にこだわるのは、自分みたいな半端者提督はやめたほうがいいですねー(泣)
さて本日の話題は、AN/PEQ16。
15ではなくて16。
この趣味を初めた初期くらいに購入したものです。
長物がフロントヘビーになることと、見た目がダサいということに気づいてからは全く使わず、放置していました。
数字違いのPEQ15って実物の写真もよく見るんですが、PEQ16の実物写真ってそれっぽいものがググっても全くヒットしません。
自分が検索下手だってこともあるんでしょうが、ほんとにPEQ16の実物ってあるんでしょうか?
分かりませんが、今回は思い付きでPEQ16タイプのバッテリーケースを、手直しして見ました。
メーカー不明のPEQ16。
色がなんか変なのと、どうも角が丸っこくて、おもちゃっぽくないですか?
まず分解。
簡単です。
ゴムのパーツが劣化していて、一部がちぎれてしまいました。
写真を撮り忘れましたが、最初は全体的に棒やすりをかけて、気持ち角を立てる感じで。
次に塗面を整える感じで紙やすり(荒目→細目)をかけます。
モデラーじゃないんで、かなり適当にやりました。
その後、Pカッターで文字や細い溝の部分を掘ってちょっと深くします。
そして今度はちぎれたゴムパーツの作成です。
近所のホームセンターで同じような厚みのゴム板を買ってきました。
既存のゴムパーツは全部劣化してちぎれそうだったので、作り変えます。
いい方法が思いつかなかったので、旧パーツを張り付けて、シャーペンで形をなぞり、それをクラフトナイフで切っていくという単純な方法でやりました。
で、できたのがこちら↑。
かなりガタガタでいびつな仕上がりになりました。
中華クオリティもびっくりの出来栄えです。
ゴムの切断って意外と難しい…。
歯ブラシと人力エアスプレーとパーツクリーナー(プラ用)できれいにした後、
ひょうたん型のボタン部とシールの部分にマスキングします。
タミヤカラーのラッカースプレーAS-15タンを塗ってみました。
塗料の残量が少なくて、きれいに霧化されず、近くで見ると非常に汚い塗面になりましたが、気にしません。
塗装前の色と比べると、結構違いがあります。
今度は白のクレヨンを子供に借りてきました。
これで、先ほどPカッターで深堀りした文字の部分をこすりつけるように塗り、ティッシュペーパーで拭き取ります。
するとこんなカンジに↑
そして組み上げ。
どうでしょうか。
実物があるのかどうか、リアルなのかどうかはさておき、なんとなくそれっぽく見える気が、自分はしています。
さて、色々やったPEQ16ですが、今後おそらく使用することはないでしょう(笑)
今回はほんとに思い付きでやってしまいました。
いつかPEQ15のリアルレプリカを手に入れるゾ。