たちごけ分隊

こんにちは。

今自分はエアガンいじりのカテゴリで流速チューンにチャレンジ！とかしてますが、ちょっと閑話休題。



世間では映画「Zero Dark Thirty」が公開されようかというこの時期に、ようやくDVDレンタルが開始された、「ACT　OF　VALOR（NAVY　SEALS）」を見ました。

映画公開時、内容的に賛否両論あったようですが、自分的には、いろいろと考えさせられる映画だったという印象で、こんな映画もありなんじゃないかなと。

ミリタリー映画がリアルになればなるほど、「ツール」としての武器・装備など、僕らミリタリーフリーク的にはかっこよく映ります。

でも戦争の「負の部分」もリアルになります。

こういうことの真似をして遊ぶことへの罪悪感を禁じえない部分もありますが、基本的に僕らはかっこいい部分しか見ていません。

これが良いことか悪いことかは分かりませんが、いろいろと考えさせられる映画でした。

悪者をやっつける映画としてみれば、非常にかっこいい映画でした。