HK416 刻印+ダメージ加工
昨秋に購入したWEのガスブロ416・刻印無しのモデルに、刻印を施してもらいました~という話。
やっぱり無刻印&真っ黒じゃさみしい気がします。
そこで、刻印とウェザリング(というのか、ダメージ加工?)を施してやろうと思います。
まず刻印は、ミリブロでも話題の刻印屋さんである、鈴友(株)さんにお願いしてみることにしました。
メールでやり取りすること、約一か月。
自分の勉強不足と優柔不断とでやたらと時間がかかりました。
筆不精っていうのもありますが。
そして加工部分と内容が決まり、銃を分解して施工するパーツのみにし、郵送で鈴友さんまで届け、諸費用を振り込み、待つこと2~3週間くらい。
パーツが戻ってくると、今度は分解していた銃を組み立て、ようやく416の形になります。
その後、紙やすりであちこちをしこしこと削り、バトルダメージ風のMy HK416の完成です。
今回はダメージ加工の工程は写真にしてません。
全加工後の写真のみです。
とりあえず、兎にも角にもトップレイルのナンバリング。
無いとけっこうさみしいもんです。
サイドやボトムにも、とも思いましたが、予算の都合、割愛。
左側面マグウェル部。
HK416バージョンとHK416Dバージョンとがあるそうです。
「D」か、そうじゃないかで刻印の位置や内容が変わるそうです。
よく分かりませんが、「D」バージョンでお願いしました。
「D」とはDefenceの頭文字で、公的機関向けモデルのようです。
同じく左側面セレクター横。
米海兵隊のM27IARの画像だったか、この位置に「USMC」と刻印されているのを見たので、自分も所属部隊名的な感じで、チーム名「UNIT2400」とシリアルナンバー的な数字を入れてもらいました。
続いて左側面アッパー部。
BE→2014年製。
A→0、B→1、C→2、D→3、E→4…ということで。
他のマークにも意味があるそうです(当たり前か)。
ちなみに14年製だと、製造工場がアッシュバーンになるとのこと。
アメリカ・ジョージア州・ターナー郡の郡庁所在地、アッシュバーンのことだと思います。
マグウェル正面。
「使う前に取説を読め」
右側面マグウェル部。
製造工場名が、左側面の製造年に合わせて、アッシュバーン。
ボルトキャリア。
定番のHKマーク。
そしていちばん気に入っている場所、ダストカバー裏。
ミリブロガーの方がされているのを見て、勝手にまねをしました。
「PRAY FOR PEACE!!(平和を祈る!!)」
意味を調べて、とても好感が持てました。
凶悪なテロ集団が世界で凶行をはたらく昨今、サバイバルゲームという、ともすれば倫理観を疑問視されかねない趣味を持つ者として、少しでも「戦争をしたいのではありません、皆、平和を望んでいます」という気持ちを持っていることの理解に繋がればとの思いから、この刻印を依頼しました。
人によっては自己弁護や偽善と映るかも知れませんが、どうか良い意味で捉えてくれたらと思います。
…という感じで。
シリアスは柄じゃないんで。
気に入っている角度で。
今回、初めて鈴友㈱さんに刻印を依頼しましたが、刻印の白がちょっと薄い印象を受けました。
G&Pなどの真っ黒なレシーバーにハッキリとした真っ白な刻印を見慣れてしまっているからかも知れませんが。
もしかしたら、この薄い刻印が実銃に則したものなのかも知れませんが、思っていたのとちょっと違う感がありました。
ただ、なかなか自分ではできない加工なので、こういう業者の存在はありがたいと思います。
それと、刻印を依頼するに際して、どこにどんな刻印をしてもらうかをしっかりとイメージしておくことが必要だと感じました。
リアルにするならそれなりの情報収集も必要ですし、リアル路線でないならば余計に自分のイメージを固定しておく事をお勧めします。
自分はそれができなかった上に優柔不断な性格が重なって、必要以上の期間とメールのやり取りをするはみになりました。
以上、皆さんが刻印を依頼する際に、少しでも参考になれば幸いです。
やっぱり無刻印&真っ黒じゃさみしい気がします。
そこで、刻印とウェザリング(というのか、ダメージ加工?)を施してやろうと思います。
まず刻印は、ミリブロでも話題の刻印屋さんである、鈴友(株)さんにお願いしてみることにしました。
メールでやり取りすること、約一か月。
自分の勉強不足と優柔不断とでやたらと時間がかかりました。
筆不精っていうのもありますが。
そして加工部分と内容が決まり、銃を分解して施工するパーツのみにし、郵送で鈴友さんまで届け、諸費用を振り込み、待つこと2~3週間くらい。
パーツが戻ってくると、今度は分解していた銃を組み立て、ようやく416の形になります。
その後、紙やすりであちこちをしこしこと削り、バトルダメージ風のMy HK416の完成です。
今回はダメージ加工の工程は写真にしてません。
全加工後の写真のみです。
とりあえず、兎にも角にもトップレイルのナンバリング。
無いとけっこうさみしいもんです。
サイドやボトムにも、とも思いましたが、予算の都合、割愛。
左側面マグウェル部。
HK416バージョンとHK416Dバージョンとがあるそうです。
「D」か、そうじゃないかで刻印の位置や内容が変わるそうです。
よく分かりませんが、「D」バージョンでお願いしました。
「D」とはDefenceの頭文字で、公的機関向けモデルのようです。
同じく左側面セレクター横。
米海兵隊のM27IARの画像だったか、この位置に「USMC」と刻印されているのを見たので、自分も所属部隊名的な感じで、チーム名「UNIT2400」とシリアルナンバー的な数字を入れてもらいました。
続いて左側面アッパー部。
BE→2014年製。
A→0、B→1、C→2、D→3、E→4…ということで。
他のマークにも意味があるそうです(当たり前か)。
ちなみに14年製だと、製造工場がアッシュバーンになるとのこと。
アメリカ・ジョージア州・ターナー郡の郡庁所在地、アッシュバーンのことだと思います。
マグウェル正面。
「使う前に取説を読め」
右側面マグウェル部。
製造工場名が、左側面の製造年に合わせて、アッシュバーン。
ボルトキャリア。
定番のHKマーク。
そしていちばん気に入っている場所、ダストカバー裏。
ミリブロガーの方がされているのを見て、勝手にまねをしました。
「PRAY FOR PEACE!!(平和を祈る!!)」
意味を調べて、とても好感が持てました。
凶悪なテロ集団が世界で凶行をはたらく昨今、サバイバルゲームという、ともすれば倫理観を疑問視されかねない趣味を持つ者として、少しでも「戦争をしたいのではありません、皆、平和を望んでいます」という気持ちを持っていることの理解に繋がればとの思いから、この刻印を依頼しました。
人によっては自己弁護や偽善と映るかも知れませんが、どうか良い意味で捉えてくれたらと思います。
…という感じで。
シリアスは柄じゃないんで。
気に入っている角度で。
今回、初めて鈴友㈱さんに刻印を依頼しましたが、刻印の白がちょっと薄い印象を受けました。
G&Pなどの真っ黒なレシーバーにハッキリとした真っ白な刻印を見慣れてしまっているからかも知れませんが。
もしかしたら、この薄い刻印が実銃に則したものなのかも知れませんが、思っていたのとちょっと違う感がありました。
ただ、なかなか自分ではできない加工なので、こういう業者の存在はありがたいと思います。
それと、刻印を依頼するに際して、どこにどんな刻印をしてもらうかをしっかりとイメージしておくことが必要だと感じました。
リアルにするならそれなりの情報収集も必要ですし、リアル路線でないならば余計に自分のイメージを固定しておく事をお勧めします。
自分はそれができなかった上に優柔不断な性格が重なって、必要以上の期間とメールのやり取りをするはみになりました。
以上、皆さんが刻印を依頼する際に、少しでも参考になれば幸いです。