【撮りサバ】サバゲーのしろうと戦場カメラマン【機材編②】
前回、サバゲーのゲーム風景の写真撮影(撮り鯖)にこんなカメラとレンズを使ってますよーという記事を投稿しましたが、今回はその続きです。
撮影は基本、絞り優先・F値解放のジャージお父さんです。
レンズ編の続き
④CANON EF-S24mm F2.8 STM
焦点距離が24mm(フルサイズ換算38mm相当)固定の単焦点レンズ。
単焦点レンズなのでもちろんズームはできません。
その平たい形状から、パンケーキレンズとも言われてます。
小さく軽量なレンズなので持ち運びに便利で、スナップとかに良いねーなどと言われます。
金属マウントなので、カメラボディへ装着するときのカチッとした感じが、安心感があって良いんじゃないかと。
こちらもEF50mmと同様に、ライカ風のメタルフードと赤い外周のフィルターを付けてます。
自分は基本的に背景ボケの写真を撮りたい人なのですが、EF50mmのあまりの画角の狭さに、もっと被写体の近くで撮れないものかと思って、この24mmパンケーキを買ってみました。
レンズの明るさはF2.8と、50mmのF1.8と比べて暗いですが、一般のズームレンズのF3.5やF5.6と比べればそこそこ明るいので、それなりに背景はボケてくれるんじゃないかな~と思ってたんですが、甘かった…。
自分が撮りたい構図では、思ってるより被写体の背景を遠くにとらないとボケてくれない。
このレンズでは、CQB的なフィールドでは背景ボケ写真は厳しいかもしれません。
あるいは上手な人が撮れば、巧くボケた写真が撮れるかもですが、素人同然の今の自分にはちょっと無理そうです(>_<)
確かに50mmと比べれば、同じ画角なら、被写体までの距離は半分くらいまで近づけます。
でも思ったようには背景はボケません。
なかなか難しいなーと思いながら、50mmはどうだったかなと付け替えて撮ってみると、やっぱり自分と被写体との距離はそれなりに必要なものの、撮りたい構図に必要な距離だけ考えてシャッターを押すと、背景がめっちゃボケる!
この24mmを手にしてみて、50mmの素晴らしさを再認識した次第です。
となるとこの24mm単焦点って、自分にとっては一体どういうメリットのあるレンズなんだろうか?
あるいはボケを捨てるべきなのか!?
これから勉強が必要ですねー、ってところです。
レンズ&ボディ外観
軽量、コンパクト。
ブルドックの鼻先みたいです。
作例
さすがにこの辺りまで近づくとボケてくれますね。
ピントを合わせる場所が定まらない…。
いちばん手前にピントを持ってきたいですね~。
⑤CANON EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
フルサイズ換算で16-29mm相当の広角レンズです。
広角レンズとは、遠くのものを拡大する望遠レンズとは逆に、写真に写り込む範囲をめちゃくちゃ拡げるレンズです。
人間の視野よりも広い範囲を写し込むことができ、また遠近感が強く表現されるのでダイナミックで面白い写真が撮れます。
近くのものをより近くに、遠くのものをより遠くに見えるように写せるレンズです。
基本的に風景写真に使われることが多いレンズです。
このレンズにも赤い外周のフィルターを付けていますが、フードは純正互換のサードパーティー製の花形を付けています。
キヤノンの純正フードは高価すぎます(^^;)
このレンズも24mmと同様、昨年末に購入したばかりでサバゲーシーンはまだ撮影したことがありません。
練習で手近なものを撮ったりはしてますが、イマイチ、ピンときません。
画面中心から端に向かって伸びるものを被写体にすると、広角レンズ独特の遠近感と変形で、ダイナミックな写真が撮れるはずなんですが、理論的にも感覚的にもまだまだ理解できてません( ノД`)シクシク…
このレンズも24mm同様に、勉強が必要ですね。
こういう写真が撮りたいとか、こんな構図はどうかな~みたいなのを考えるだけでもワクワクします。
こいつを活かしたカッコいいサバゲー写真を撮れるように練習しないとですね。
レンズ&ボディ外観
作例
編集ソフトでの効果フィルターはあまり使わない方がよさそうです
機材編③に続く
撮影は基本、絞り優先・F値解放のジャージお父さんです。
レンズ編の続き
④CANON EF-S24mm F2.8 STM
焦点距離が24mm(フルサイズ換算38mm相当)固定の単焦点レンズ。
単焦点レンズなのでもちろんズームはできません。
その平たい形状から、パンケーキレンズとも言われてます。
小さく軽量なレンズなので持ち運びに便利で、スナップとかに良いねーなどと言われます。
金属マウントなので、カメラボディへ装着するときのカチッとした感じが、安心感があって良いんじゃないかと。
こちらもEF50mmと同様に、ライカ風のメタルフードと赤い外周のフィルターを付けてます。
自分は基本的に背景ボケの写真を撮りたい人なのですが、EF50mmのあまりの画角の狭さに、もっと被写体の近くで撮れないものかと思って、この24mmパンケーキを買ってみました。
レンズの明るさはF2.8と、50mmのF1.8と比べて暗いですが、一般のズームレンズのF3.5やF5.6と比べればそこそこ明るいので、それなりに背景はボケてくれるんじゃないかな~と思ってたんですが、甘かった…。
自分が撮りたい構図では、思ってるより被写体の背景を遠くにとらないとボケてくれない。
このレンズでは、CQB的なフィールドでは背景ボケ写真は厳しいかもしれません。
あるいは上手な人が撮れば、巧くボケた写真が撮れるかもですが、素人同然の今の自分にはちょっと無理そうです(>_<)
確かに50mmと比べれば、同じ画角なら、被写体までの距離は半分くらいまで近づけます。
でも思ったようには背景はボケません。
なかなか難しいなーと思いながら、50mmはどうだったかなと付け替えて撮ってみると、やっぱり自分と被写体との距離はそれなりに必要なものの、撮りたい構図に必要な距離だけ考えてシャッターを押すと、背景がめっちゃボケる!
この24mmを手にしてみて、50mmの素晴らしさを再認識した次第です。
となるとこの24mm単焦点って、自分にとっては一体どういうメリットのあるレンズなんだろうか?
あるいはボケを捨てるべきなのか!?
これから勉強が必要ですねー、ってところです。
レンズ&ボディ外観
軽量、コンパクト。
ブルドックの鼻先みたいです。
作例
さすがにこの辺りまで近づくとボケてくれますね。
ピントを合わせる場所が定まらない…。
いちばん手前にピントを持ってきたいですね~。
⑤CANON EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
フルサイズ換算で16-29mm相当の広角レンズです。
広角レンズとは、遠くのものを拡大する望遠レンズとは逆に、写真に写り込む範囲をめちゃくちゃ拡げるレンズです。
人間の視野よりも広い範囲を写し込むことができ、また遠近感が強く表現されるのでダイナミックで面白い写真が撮れます。
近くのものをより近くに、遠くのものをより遠くに見えるように写せるレンズです。
基本的に風景写真に使われることが多いレンズです。
このレンズにも赤い外周のフィルターを付けていますが、フードは純正互換のサードパーティー製の花形を付けています。
キヤノンの純正フードは高価すぎます(^^;)
このレンズも24mmと同様、昨年末に購入したばかりでサバゲーシーンはまだ撮影したことがありません。
練習で手近なものを撮ったりはしてますが、イマイチ、ピンときません。
画面中心から端に向かって伸びるものを被写体にすると、広角レンズ独特の遠近感と変形で、ダイナミックな写真が撮れるはずなんですが、理論的にも感覚的にもまだまだ理解できてません( ノД`)シクシク…
このレンズも24mm同様に、勉強が必要ですね。
こういう写真が撮りたいとか、こんな構図はどうかな~みたいなのを考えるだけでもワクワクします。
こいつを活かしたカッコいいサバゲー写真を撮れるように練習しないとですね。
レンズ&ボディ外観
作例
編集ソフトでの効果フィルターはあまり使わない方がよさそうです
機材編③に続く