HATCH製二―パッド コブラボール製との比較
秋イベを前にして、目標としていた資材数(燃20万・弾20万・ボ14万・鉄はカンスト済)をほぼ達成できました。
資材集めとレベリングを並行して進めていたので、非常にどっちつかずな進捗状況でしたが。
惜しむらくはバケツが1000までいかなかったこと。
でもまあ、これで少しは秋イベも楽に進められるんではないかと。
オール甲突破は難しいかもですが。
さて今回は装備更新、二―パッドのお話です。
このブログを立ち上げて以降、初めてのプロテクター関連の記事になります。
ズレてますが…
自分的には、二―パッドは欠かせないアイテムです。
昔からニーパッドなしでは立て膝ができない人でした。
一般的なラウンドタイプ(↑の写真○)が好きでずっとこのタイプを使ってます。
自分はパッドがズレるのが嫌でバンドをキツめに絞めるんですが、あんまり安物を使っていると、スポンジ(を覆うナイロンカバー)とバンドの接合部の縫製がほつれてきます。
以前はほつれた部分を縫い直して使っていましたが、スポンジ部を覆うナイロン地が破れてきたりするので、めんどくさくなって最近はほつれて来たら買い替える感じです。
で、以前はノーブランドの安物を使っていましたが、それが原因なのかと思い、1年ほど前にコブラボールというブランドのものを買ってみました。
値段は同じく安物の部類に入るのですが、何せ「ブランドもの」です。
裏面のストラップもいい感じの幅で、留め具も上側はファステックを使ってます。
割と気に入っていたんですが。
…でも同じ結果でした(笑)
次のチャレンジは「高級&ブランドもの」。
というわけで、今回のネタはHATCH製ニーパッド、「Centurion™ Knee Pads(KP250)」です。
ニーパッドのみのセットで約4000円。
おぉ、高級(笑)
HATCHって実は、カイデックスホルスターで有名なサファリランドのブランドのようで、サファリランドのサイトでは$10.83~$25.99(たぶん色や仕上げがチョイスできる)という値段帯でした。
コブラボールとの比較。
気持ちHATCHの方がアウターのプレートが大きめですかね。
それとHATCHの方がプレートがやや平たい感じがします(ラウンド形状が弱いとでもいいますか…)。
リベットはコブラボールの6点留めから8点留めへと増加。
でもリベットが多いと、スポンジ部がプレートに引っ張られ、ニーパッド自体の柔軟性(というか、膝の曲げ伸ばし運動に対する追従性)が損なわれる気がするのでその辺が気になります。
バンドは上下ともにALTA製品に使われているALTAロックに似たバックルです。
着脱は非常にしやすいです。
バンドの付け根部分も直接スポンジカバーに縫い付けられているのではなく、ナイロン製の延長部分を介しての縫製です。
縫い付け自体も強固な感じがして期待が持てそうです。
ただ、バンドの太さが気持ち太い気がします。
裏側は柔らかくて肌触りのよい生地が使われており、「HATCH」のロゴが入っています。
裏生地をめくってみると、横長の棒状のスポンジが張り付けられています。
今まで使ってきたパッドには無かった仕様ですが、膝頭に引っ掛けてズリ落ちないようにでもなってるのでしょうか。
使用感としては…。
やっぱり、プレートのラウンド形状が弱い(平たい)上にリベットが多いせいか膝への追従性がいまひとつな感じがします。
横長の棒状スポンジのおかげか、太めのバンドの威力か、ズレ落ちることはほとんどありません。
クッション性についても間違いなく今までの安物とは違い、快適そのものです。
ですが、なぜか知らないうちにだんだんとパッド自体が膝の外側に向いていきます。
写真などで見ると、自分が思っている以上にすごくガニ股に見えます。
スポンジやプレートの形状が自分の膝には合ってないのかもしれません。
使い心地が非常に良いだけに残念です。
なかなかにジャストフィットって言えるニーパッドってないですよね。
そろそろALTAを試すかな。
※H29.12.7追記
ここ数ヶ月は左右逆、つまりバックルが両足の内側に来るように装着しています。
こうすると、そんなにガニ股には見えなくなる…ハズです。
資材集めとレベリングを並行して進めていたので、非常にどっちつかずな進捗状況でしたが。
惜しむらくはバケツが1000までいかなかったこと。
でもまあ、これで少しは秋イベも楽に進められるんではないかと。
オール甲突破は難しいかもですが。
さて今回は装備更新、二―パッドのお話です。
このブログを立ち上げて以降、初めてのプロテクター関連の記事になります。
ズレてますが…
自分的には、二―パッドは欠かせないアイテムです。
昔からニーパッドなしでは立て膝ができない人でした。
一般的なラウンドタイプ(↑の写真○)が好きでずっとこのタイプを使ってます。
自分はパッドがズレるのが嫌でバンドをキツめに絞めるんですが、あんまり安物を使っていると、スポンジ(を覆うナイロンカバー)とバンドの接合部の縫製がほつれてきます。
以前はほつれた部分を縫い直して使っていましたが、スポンジ部を覆うナイロン地が破れてきたりするので、めんどくさくなって最近はほつれて来たら買い替える感じです。
で、以前はノーブランドの安物を使っていましたが、それが原因なのかと思い、1年ほど前にコブラボールというブランドのものを買ってみました。
値段は同じく安物の部類に入るのですが、何せ「ブランドもの」です。
裏面のストラップもいい感じの幅で、留め具も上側はファステックを使ってます。
割と気に入っていたんですが。
…でも同じ結果でした(笑)
次のチャレンジは「高級&ブランドもの」。
というわけで、今回のネタはHATCH製ニーパッド、「Centurion™ Knee Pads(KP250)」です。
ニーパッドのみのセットで約4000円。
おぉ、高級(笑)
HATCHって実は、カイデックスホルスターで有名なサファリランドのブランドのようで、サファリランドのサイトでは$10.83~$25.99(たぶん色や仕上げがチョイスできる)という値段帯でした。
コブラボールとの比較。
気持ちHATCHの方がアウターのプレートが大きめですかね。
それとHATCHの方がプレートがやや平たい感じがします(ラウンド形状が弱いとでもいいますか…)。
リベットはコブラボールの6点留めから8点留めへと増加。
でもリベットが多いと、スポンジ部がプレートに引っ張られ、ニーパッド自体の柔軟性(というか、膝の曲げ伸ばし運動に対する追従性)が損なわれる気がするのでその辺が気になります。
バンドは上下ともにALTA製品に使われているALTAロックに似たバックルです。
着脱は非常にしやすいです。
バンドの付け根部分も直接スポンジカバーに縫い付けられているのではなく、ナイロン製の延長部分を介しての縫製です。
縫い付け自体も強固な感じがして期待が持てそうです。
ただ、バンドの太さが気持ち太い気がします。
裏側は柔らかくて肌触りのよい生地が使われており、「HATCH」のロゴが入っています。
裏生地をめくってみると、横長の棒状のスポンジが張り付けられています。
今まで使ってきたパッドには無かった仕様ですが、膝頭に引っ掛けてズリ落ちないようにでもなってるのでしょうか。
使用感としては…。
やっぱり、プレートのラウンド形状が弱い(平たい)上にリベットが多いせいか膝への追従性がいまひとつな感じがします。
横長の棒状スポンジのおかげか、太めのバンドの威力か、ズレ落ちることはほとんどありません。
クッション性についても間違いなく今までの安物とは違い、快適そのものです。
ですが、なぜか知らないうちにだんだんとパッド自体が膝の外側に向いていきます。
写真などで見ると、自分が思っている以上にすごくガニ股に見えます。
スポンジやプレートの形状が自分の膝には合ってないのかもしれません。
使い心地が非常に良いだけに残念です。
なかなかにジャストフィットって言えるニーパッドってないですよね。
そろそろALTAを試すかな。
※H29.12.7追記
ここ数ヶ月は左右逆、つまりバックルが両足の内側に来るように装着しています。
こうすると、そんなにガニ股には見えなくなる…ハズです。