ウエポンライト SUREFIRE X300 レプリカ レビューと取り付け方
今まで、欲しいとは思いつつもホルスターの関係上なかなか手が出なかった、ハンドガン用のウエポンライト。
今回、ライト付きSIG226用のホルスターを入手したので、合わせてSUREFIREのX300(もちろんレプリカ)を購入してみました。
なかなかに凝った意匠の外箱ですが、実物もこんな感じなんでしょうか。
内容物です。
本体、ストッパー(三角の板状のもの)、対応の六角レンチ。
ストッパーについては、元々本体に組み込まれているものとは、レイルの凹部にはまる①の幅が違うものが付属しています。
ハンドガンによって、写真の②のボルトを左右それぞれ外して、組み込まれているもの③と交換します。
使う電池はCR123A×2本。
結構お高い電池です。
電池の挿入方法は…
矢印の部分を、矢印の方向に押し込むと、
本体後部がパカッと開きます。
電池の向きについては、本体底面および電池挿入部の蓋の内面にプリントされています。
点灯スイッチは↓画像の白丸で囲んだ部分。
人差し指などで前方向に押し込むと、押し込んでいる間だけ点灯。
下または上方向にひねると、カチッとストッパーがかかり常時点灯になります。
ハンドガンへの取り付けですが、
本体左右にある、赤丸の部分を左右同時に下方向に押し下げながら、ハンドガンのボトムレイルに対して矢印の方向にスライドさせて装着します。
このときもしレイルに入らない、またはスライドするのがキツいようであれば、
矢印のボルトを気持ち緩めて、再度試してみてください。
また、装着できても、ストッパーがカチッとレイルの凹部にはまり込まないときは、ボルトを全部外して、付属のもう一枚のストッパーと交換してみてください。
自分のマルイP226E2は凹部にはまる部分が薄い方のストッパーじゃないと、固定できませんでした。
こんなシルエットになります。
う~ん、カッコいい!
夢にまで見たシルエットがついに自分の手元に!
X300は形状がかなりメカメカしいので、装着した銃自体がかなりイカツく変身します。
陸自装備の自分にとってはあまり「らしくない」装備なんですが、まあ、得意技の脳内補正で自分を納得させて使用していこうと思います。
SIGつながりだし。
実際に使用した感じなど。
手に持って構えているだけだと、ハンドガンでは今まで感じたことのないフロントヘビーな感覚があったのですが、実際ゲームで使ってみると、全くそんなことを感じることもなく、ともすればせっかくのX300ですが、つけていることを忘れてしまう勢いでした。
まあ、ちょっと言い過ぎた感もありますが、ゲーム中の緊迫した状況で重いと感じるほどの重量ではない、という意味合いで。
また、今回初めてウエポンライトをつけたハンドガンを運用しましたが、ゲーム中、前を向いたままハンドガンをホルスターに収める時、結構ライトが引っかかる感じでした。
慣れが必要かもですね。
見慣れた自分の銃がカッコよくなることはいいことですよね。
さらなる愛着がわくし、メンテなんかもしたくなっちゃったり。
ウエポンライトって実用上の費用対効果については?な部分もありますが、自己満足が基本のこの手の玩具類においては、十分に所有欲を満たしてくれるという部分で、手に入れる意味合いは大きいんではないでしょうかね~。
まあ、自分のは所詮レプリカですが…(+_+)