半長靴もどきのお手入れ(自分流磨き方)

去年の夏頃からちょっとずつ集めていた陸自装備ですが、だいたい集まってきた感があります。

今回は先日参加した能勢のフロントラインさんのゲームで砂埃だらけになった半長靴もどきを、磨いて綺麗にしてみたいと思います。

半長靴もどきのお手入れ(自分流磨き方)
これが自分の使っている半長靴。

楯桜さんの楯桜長靴になります。

サイズはLサイズ。

普段履きが26.5の自分にとっては、気持ち大きい気がしますが、問題なく履けます。

そして何よりゴム製の靴紐が便利でいいですね。

靴紐をしっかりと締めたい人には物足らないかもですが、ゴム製のシューレースをギュッと引っ張って、コードストッパーをキュッと閉めるだけ、というのは簡単で楽チンです。

インソールも別のものを用意していたのですが、もともと入っているもの(決して高級なものではないですが)がそこそこいい感じだったので、そのまま使ってます。

アッパーの素材ですが、確かに値段なりの弱い素材ではありますが、質感が半長靴っぽい感じが出ていて雰囲気はあります。


さて、本題の半長靴のお手入れですが…

半長靴もどきのお手入れ(自分流磨き方)
はい、汚いですね。

これを綺麗に(それなりに見えるように)していきたいと思います。

まずブラシで砂埃を落とします。

靴用の安いブラシでいいと思います。

半長靴もどきのお手入れ(自分流磨き方)
これだけでもだいぶ違います。

半長靴もどきのお手入れ(自分流磨き方)
黒の靴墨を用意して、ブラシを使って塗り込みます。

半長靴もどきのお手入れ(自分流磨き方)
塗り込んだ靴墨を、まずウエスで拭き取りながら磨きます。

その後、仕上げに嫁さんのお古のパンストで更に磨きあげます。

半長靴もどきのお手入れ(自分流磨き方)
するとこんな感じに、そこそこピカピカになります。

靴墨は油性のものが良いとか、水で伸ばしながらとか、靴墨を塗ったあとライターで炙るとか、色んな方法論がありますが、自分は仕事で履く革靴も、こんな感じでテキトーにやってます。






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2016年05月14日 Posted by ジャージお父さん  at 15:41 │Comments(0)装備フットウェア

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