ストライクウォーリア マガジン補修
先日、マルイのストライクウォーリアをゲームで使う機会がありました。
長らく使っていなかったので、点検を兼ねてメンテナンスを思い、3本あるマガジンに順次ガスを注入しました。
すると、うち2本から
「シュ、シュシュシュ~」
というガス漏れの音がしました。
これ、マルイ製ですよ?
あるんですか?こんなこと。
マガジンからのガス漏れ自体はそんなに驚くことではないのですが、なぜか自分の中で、
マルイはガス漏れしない
という変な思い込みがあり、ちょっとびっくりしてしまいました。
気を取り直してよくよく観察してみると、どうやら2本ともバンパーの辺りから漏れているようです。
以前タナカのP229のマガジンを修理した時は、底板を取り外し、パッキンまわりに防水シールテープを貼りました。
今回も同様の措置を講じようと思います。
では最初に、マガジンのバルブをちょこちょこつついて、ガスをすべて出し切ります。(←これ大事!)
ガスがすべて放出されれば作業開始です。
まずマガジンを裏返すと、底部の部分にガスの注入口とその後ろに六角ネジがあります。
六角ネジをヘックスレンチで外すと…
バンパーと一体になったパッキンまわりが取り外せます。
パッキンの部分に長さを合わせてハサミでカットしたシールテープをくるっと巻きます。
その際、ちょっと引っ張り気味でまいてやるとしっかりと巻けます。
そしてそのまま、また元の場所に入れ込んで、ネジを閉めておしまいです。
カンタンです。
再度ガスを注入し、バンパーまわりを確認。
ガス漏れの兆候なし。
そのまま弾を入れ、試射。
快調に動作しました。
…と、ここでひとつ気付きました。
ひとつ、チェックし忘れていたことが。
バンパーからのガス漏れであれば、いちばん最初にすることは、
「バンパーのネジをさらに締め込んで、バンパー固定のネジに緩みがないかを確認する」
ですよね。
もう一本のガス漏れマガジンでやってみました。
緩んでいる感じではないのですが、さほど力を入れずに、ネジを1/2回転ほど締め込むことができました。
これかよ!
と思いながら、こちらのマガジンにもガスを入れてみると…
ガス漏れ音は全く無し(笑)
いらぬ分解をしてしまった…というオチでした。
長らく使っていなかったので、点検を兼ねてメンテナンスを思い、3本あるマガジンに順次ガスを注入しました。
すると、うち2本から
「シュ、シュシュシュ~」
というガス漏れの音がしました。
これ、マルイ製ですよ?
あるんですか?こんなこと。
マガジンからのガス漏れ自体はそんなに驚くことではないのですが、なぜか自分の中で、
マルイはガス漏れしない
という変な思い込みがあり、ちょっとびっくりしてしまいました。
気を取り直してよくよく観察してみると、どうやら2本ともバンパーの辺りから漏れているようです。
以前タナカのP229のマガジンを修理した時は、底板を取り外し、パッキンまわりに防水シールテープを貼りました。
今回も同様の措置を講じようと思います。
では最初に、マガジンのバルブをちょこちょこつついて、ガスをすべて出し切ります。(←これ大事!)
ガスがすべて放出されれば作業開始です。
まずマガジンを裏返すと、底部の部分にガスの注入口とその後ろに六角ネジがあります。
六角ネジをヘックスレンチで外すと…
バンパーと一体になったパッキンまわりが取り外せます。
パッキンの部分に長さを合わせてハサミでカットしたシールテープをくるっと巻きます。
その際、ちょっと引っ張り気味でまいてやるとしっかりと巻けます。
そしてそのまま、また元の場所に入れ込んで、ネジを閉めておしまいです。
カンタンです。
再度ガスを注入し、バンパーまわりを確認。
ガス漏れの兆候なし。
そのまま弾を入れ、試射。
快調に動作しました。
…と、ここでひとつ気付きました。
ひとつ、チェックし忘れていたことが。
バンパーからのガス漏れであれば、いちばん最初にすることは、
「バンパーのネジをさらに締め込んで、バンパー固定のネジに緩みがないかを確認する」
ですよね。
もう一本のガス漏れマガジンでやってみました。
緩んでいる感じではないのですが、さほど力を入れずに、ネジを1/2回転ほど締め込むことができました。
これかよ!
と思いながら、こちらのマガジンにもガスを入れてみると…
ガス漏れ音は全く無し(笑)
いらぬ分解をしてしまった…というオチでした。