89式小銃 組立(分解はこの逆m(__)m)
コンチハ、ブログの更新って結構しんどいっスね。
長く続けてる人や面白い記事を書ける人って、それだけで尊敬します(*_*)
比べて自分は…
底の浅い知識から書く内容を絞り出して、そこに自分は二次元オタですよと、若干のカミングアウトを織り混ぜつつ(>.<)y-~なんとか更新出来てます。
でも更新後にアクセスカウンターの数字が増えるのを見て、あぁ、こんなブログでも見てくれてる人がいるんだと思うと嬉しくなってネタ探しをしてしまう自分がいます(笑)
投稿早々、重くてすんませんm(__)m
あまりにも疲れててちょっとくじけそうになってました。
いつもの調子でいきます。
最近、アニメ・アクセルワールドが気になります。
今のところ3話までしか見てませんが、主人公の幼なじみ「倉嶋千百合」がヤバいです。
う~ん、あれはイカン。
エロ可愛すぎる!
…で、本題の89式小銃の組立の話です。(笑)
分解の話を飛び越して組立てです。
まず、全体図。
だいぶん散らかってますが、そこはあえて指摘しないように。
で、来た部品がこれ↓
店舗経由の注文だからかして、かなりの簡易包装(笑)
このスパー、セクターの両ギアにマルイの高粘度グリスを薄~く塗り塗りして、元々ついていたシムを取り付け、メカボックスに組み込んでいきます。
逆転防止ラッチ、べベルギアも取り付けます。
シリンダー、ピストン&スプリング、タペットプレート&ノズル、スプリングガイド等を組み、小さいスプリング類もかけていきます。
このver8メカボックス、半強化型のver2って感じですねぇ。
で、メカボックスを閉じるんですが、このメカボックスはシリンダー上部に並んだビス穴を直接締めるビスはありません。
のでとりあえず、その他の4つのビスを占め、動作確認のためにロアレシーバーに放り込みます。
でグリップの奥にあるビスを4つ締めます。
…ここでひとつ大切なことを忘れていました。
このメカボックスだけについている、メカボックス両側の大きな黒色ギア4つ。
セミ・フル等のセレクターとつながっているギアなんですが、自分のように何も考えずにロアレシーバーからメカボックスを取り出すと、これらのギアはポロッと落ちます。
ギア間の噛み合わせの位置を確認してへんのに~!!ってなりそうですが、そこはマルイさん。
ちゃんと各ギアの噛み合わせの位置に印をつけてくれておりました。
自分は相当焦っていたのか、写真を撮ることすら忘れていました(>_<)
話をもとに戻します。
グリップ内にモーターを入れて、モーターの配線をつなぎ、グリップエンドのふたを締めます。
セレクターをつけます。
89式はデフォルトでセレクターが右側にあるんですね。
なんでも、左側にセレクターをつけると匍匐前進の時に誤作動させてしまうからだとか…
でもイラク派遣部隊の89式には左側のオプションセレクターがほとんど取り付けられていたそうです。
このことから左側のセレクターのことを、イラクセレクターとも言うそうです。
本当なんですかね、オーナーさん?
で、動作確認です。
この状態でバッテリーをつけて空撃ちします。
夜だったので布団の中に突っ込んで撃ちます。
セミ、フル、3バースト、すべてしっかりと動きました。
これであとは組み上げていくだけです。
バッテリーをはずし、次はストックの基部を取り付けます。
ストック基部の下側のネジを締めます。
ストック基部の上側の四角い穴に背骨を通して、3か所ネジどめ。
後ろからストックを基部に差し込み、ストック内の奥にある長いネジを締めます。
ストック後部のスリングスイベルを差し込み、バットプレートの位置を合わせてスイベルの基部ごと最後部のネジを締めたら、ストックまわりは完成です。
次にアッパーレシーバーを、メカボックスの前方からスライドさせながら入れ込みます。
その際、この機種はバッテリーをハンドガード内に収める前方配線機ですので、前方に出ているバッテリー配線をレシーバーの前方、所定の位置に出すように気を付けてください。(写真はすでにチャンバー以先を取り付けていますが。)
自分はレシーバーで挟んでしまいました。↓
その後、チャンバー~バレル、フロントサイトのブロックを前方より差し込み、ネジを6本締め込みます。
↓の写真の矢印4か所および①・②の裏側で計6本。
で、分解時に切ったタイラップを新しいものに変えます。
新しいヒューズ(ノーマル用15アンペア)を入れて…
ヒューズボックスを閉め、ハンドガード右側を取り付けます。
その際ハンドガード内側に、ひっかけるポイントが4か所あること、バッテリーのコネクターをアウターバレルの下側を通して左側に出しておくことを忘れないようにしてください。(↓ 緑の矢印がひっかける場所、赤がコネクターの位置)
後は右側のハンドガードの先端のピンを一段(半分)押し込んで、右側のハンドガードを固定した後、左側のハンドガードを取り付け、ピンをもう一段押し込んで完成です。
組立て後の試射結果。
セミオート↓
3バースト↓(3連射ではサイクル表示はされませんでした。)
フルオート↓
サイクルはノーマルなりの結果でしたが、89式、結構初速高いのね。
90m/sec超えました。
それとセミの切れがものすごくいいですね。
ノーマルでこの完成度、素晴らしいです。
余談ですが、89式のトリガーフィーリング、ちょっと変わってますね。
実銃がそうなのかもしれませんが、トリガーを引くと、最初に遊びが長めにあって、いったんこつんと当たりがあり、そこからしっかりと引くと発射。
わりと「撃ってる感」があって、自分は好きです。
銃自体の剛性もものすごくあって、全体的にものすごく完成度の高いエアガンだと思いました。
サバゲ好きとしてこのエアガンに触れたことで、今後の自分のカスタムの方向性にも大きな影響をもたらしたと思います。
考え方がちょっと変わりました。
以上、89式の組立てでした(間違っている部分等あればご指摘ください。あくまで我流ですのでセオリーに反することをしているかもしれませんが、今回は長文すぎて文章の校正をする気になれません(笑))。
長く続けてる人や面白い記事を書ける人って、それだけで尊敬します(*_*)
比べて自分は…
底の浅い知識から書く内容を絞り出して、そこに自分は二次元オタですよと、若干のカミングアウトを織り混ぜつつ(>.<)y-~なんとか更新出来てます。
でも更新後にアクセスカウンターの数字が増えるのを見て、あぁ、こんなブログでも見てくれてる人がいるんだと思うと嬉しくなってネタ探しをしてしまう自分がいます(笑)
投稿早々、重くてすんませんm(__)m
あまりにも疲れててちょっとくじけそうになってました。
いつもの調子でいきます。
最近、アニメ・アクセルワールドが気になります。
今のところ3話までしか見てませんが、主人公の幼なじみ「倉嶋千百合」がヤバいです。
う~ん、あれはイカン。
エロ可愛すぎる!
…で、本題の89式小銃の組立の話です。(笑)
分解の話を飛び越して組立てです。
まず、全体図。
だいぶん散らかってますが、そこはあえて指摘しないように。
で、来た部品がこれ↓
店舗経由の注文だからかして、かなりの簡易包装(笑)
このスパー、セクターの両ギアにマルイの高粘度グリスを薄~く塗り塗りして、元々ついていたシムを取り付け、メカボックスに組み込んでいきます。
逆転防止ラッチ、べベルギアも取り付けます。
シリンダー、ピストン&スプリング、タペットプレート&ノズル、スプリングガイド等を組み、小さいスプリング類もかけていきます。
このver8メカボックス、半強化型のver2って感じですねぇ。
で、メカボックスを閉じるんですが、このメカボックスはシリンダー上部に並んだビス穴を直接締めるビスはありません。
のでとりあえず、その他の4つのビスを占め、動作確認のためにロアレシーバーに放り込みます。
でグリップの奥にあるビスを4つ締めます。
…ここでひとつ大切なことを忘れていました。
このメカボックスだけについている、メカボックス両側の大きな黒色ギア4つ。
セミ・フル等のセレクターとつながっているギアなんですが、自分のように何も考えずにロアレシーバーからメカボックスを取り出すと、これらのギアはポロッと落ちます。
ギア間の噛み合わせの位置を確認してへんのに~!!ってなりそうですが、そこはマルイさん。
ちゃんと各ギアの噛み合わせの位置に印をつけてくれておりました。
自分は相当焦っていたのか、写真を撮ることすら忘れていました(>_<)
話をもとに戻します。
グリップ内にモーターを入れて、モーターの配線をつなぎ、グリップエンドのふたを締めます。
セレクターをつけます。
89式はデフォルトでセレクターが右側にあるんですね。
なんでも、左側にセレクターをつけると匍匐前進の時に誤作動させてしまうからだとか…
でもイラク派遣部隊の89式には左側のオプションセレクターがほとんど取り付けられていたそうです。
このことから左側のセレクターのことを、イラクセレクターとも言うそうです。
本当なんですかね、オーナーさん?
で、動作確認です。
この状態でバッテリーをつけて空撃ちします。
夜だったので布団の中に突っ込んで撃ちます。
セミ、フル、3バースト、すべてしっかりと動きました。
これであとは組み上げていくだけです。
バッテリーをはずし、次はストックの基部を取り付けます。
ストック基部の下側のネジを締めます。
ストック基部の上側の四角い穴に背骨を通して、3か所ネジどめ。
後ろからストックを基部に差し込み、ストック内の奥にある長いネジを締めます。
ストック後部のスリングスイベルを差し込み、バットプレートの位置を合わせてスイベルの基部ごと最後部のネジを締めたら、ストックまわりは完成です。
次にアッパーレシーバーを、メカボックスの前方からスライドさせながら入れ込みます。
その際、この機種はバッテリーをハンドガード内に収める前方配線機ですので、前方に出ているバッテリー配線をレシーバーの前方、所定の位置に出すように気を付けてください。(写真はすでにチャンバー以先を取り付けていますが。)
自分はレシーバーで挟んでしまいました。↓
その後、チャンバー~バレル、フロントサイトのブロックを前方より差し込み、ネジを6本締め込みます。
↓の写真の矢印4か所および①・②の裏側で計6本。
で、分解時に切ったタイラップを新しいものに変えます。
新しいヒューズ(ノーマル用15アンペア)を入れて…
ヒューズボックスを閉め、ハンドガード右側を取り付けます。
その際ハンドガード内側に、ひっかけるポイントが4か所あること、バッテリーのコネクターをアウターバレルの下側を通して左側に出しておくことを忘れないようにしてください。(↓ 緑の矢印がひっかける場所、赤がコネクターの位置)
後は右側のハンドガードの先端のピンを一段(半分)押し込んで、右側のハンドガードを固定した後、左側のハンドガードを取り付け、ピンをもう一段押し込んで完成です。
組立て後の試射結果。
セミオート↓
3バースト↓(3連射ではサイクル表示はされませんでした。)
フルオート↓
サイクルはノーマルなりの結果でしたが、89式、結構初速高いのね。
90m/sec超えました。
それとセミの切れがものすごくいいですね。
ノーマルでこの完成度、素晴らしいです。
余談ですが、89式のトリガーフィーリング、ちょっと変わってますね。
実銃がそうなのかもしれませんが、トリガーを引くと、最初に遊びが長めにあって、いったんこつんと当たりがあり、そこからしっかりと引くと発射。
わりと「撃ってる感」があって、自分は好きです。
銃自体の剛性もものすごくあって、全体的にものすごく完成度の高いエアガンだと思いました。
サバゲ好きとしてこのエアガンに触れたことで、今後の自分のカスタムの方向性にも大きな影響をもたらしたと思います。
考え方がちょっと変わりました。
以上、89式の組立てでした(間違っている部分等あればご指摘ください。あくまで我流ですのでセオリーに反することをしているかもしれませんが、今回は長文すぎて文章の校正をする気になれません(笑))。