富士総合火力演習

もうすでに先月、3週間も前の話になりますが。

陸上自衛隊の富士総合火力演習に、職場の若いヤツと一緒に行ってきました。

富士総合火力演習

競争率は、昨年24倍、今年29倍ということで、かなりのプラチナチケット。

これは行くしか!と思い、散々下調べをして、時間や持ち物、当日の行動などを計画し、大阪からマイカーでいざ出発。
(旅行が苦手な自分としては、一生分の下調べパワーを発揮しました(´Д`))


さて肝心の総火演の感想ですが。

初めて戦車や火砲?が発砲しているところを見ましたが、先ずはその迫力に圧倒されました。

富士総合火力演習

特に戦車はスゴい。

耳をツン裂く発砲音がして、すぐあとに衝撃波来る(というのか、なんと言うか空気の壁が自分に当たる感じ?)。

これだけ離れていてもこんなに音と風圧を感じるの!?

乗っている人達は大丈夫なんだろうかと、思わず不安になるレベルです。

以下その他の写真
富士総合火力演習

富士総合火力演習

富士総合火力演習

富士総合火力演習

富士総合火力演習

富士総合火力演習


演習は約2時間を前半と後半に分けて実施されたのですが、前半は様々な車両や火砲が出てきて、バンバン撃っていたので、兵器好きの自分としては、あっという間の1時間でした。

間に休憩をはさんで、後半は島嶼防衛はこういう順番でこんな兵器を使ってこのようにやるんだよ、と言うようなもので、シナリオに沿って車両や火砲が現れました。

しかし、車両は現れるものの、「それではスクリーンをご覧ください」的なアナウンスが流れて、射撃シーンは映像で見る、みたいな感じが多く、なんだかウトウトしてしまいました。

最後、1台の10式戦車が退場のときに履帯がはずれてしまって、復旧までに小一時間を要していました。

当事者の隊員さんたちは大変だったと思いますが、自分にとっては、珍しいものを見に来てさらにめったに見れたないものを見れて、感激でした(笑)

演習が終わった後、サプライズでしょうか、オスプレイまで飛んできてくれて、この装火演は、演習後半のウトウト感を差し引いても、ハンパない満足感がありました。

(オスプレイって普通の回転翼機と比べてとても静かなんですね。

どうせなら、発着陸シーンも見たかった…。)



午後からは装備品展示。

戦車やヘリ等をこんなに間近に見るのは初めてだったので、ある意味、演習よりも興奮しました。

写真もいろいろ撮りました。

でも、普通の写真じゃ面白くないな~とか思って、ディテールの機械っぽさをテーマに撮ってみました。

おかげで、装備名に詳しくない自分は、後で見てみると何を撮ったのかわからないといったオチがついてしまいました(^_^;)

あまりに被写体にくっついて撮っていたせいか、知らないおじさんに「モデラー?」って聞かれてしまいました(笑)

自分はプラモデル関連とは全く縁がありませんから。


以下(自分で撮っておきながら)よくわからない車両、ヘリのディテール写真。
富士総合火力演習

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2015年09月15日 Posted by ジャージお父さん  at 00:22 │Comments(0)その他ひとりごと

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